自分の都合じゃなくて社会のカラクリをよく考えてましょう。 結婚式には何百万円のお金と結婚する本人だけでなく50代60代の親世代も関わってきます。販売する商品は車を何百万円で売ります、というのではなくウエディングプランナーが、新郎新婦のお客さんに(競合他社ではなく)「予算を超える高額を出しても、一生に一度の特別な思い出を作る場所はここに任せたい」というイメージを売る仕事です。もっというならアナタへの信頼感を売る仕事です。形があるわけではありません。 もう少し説明しますね。ウエディングプランナーはブライダル業界の営業職のことです。ブライダルはリピートも紹介もない業界です。注文を受けた式場が勝ちです。嘘じゃないけど盛るというプレゼンテーション能力が必須です。まぁものすごく簡単に言うなら、ナンパですよ。 注文取らなければウェディングプランナーの仕事も出来ないし、できることはいっぱいあっても会社の都合と客の都合でできないことだらけ。 例えるなら統一教会が幸せのツボを販売するように(契約時点では)実体のないものを売るわけです。頭がお花畑のお客さんに自社がいかに優れているか洗脳する能力が当然ながら必須です。「ココに予算を回さなかったために後から映像をみたときに後悔するカップルも過去にはいらっしゃいました」というテクニックで見積金額の上乗せが必要です。 冷やかしレベルの見込み客からどうやって数百万円の契約書に判子を貰うかストーリー考えて洗脳させたら勝ちという仕事です。このアタリの騙しのテクニックは専門学校じゃ教えない。 ・企業側も、現実を知ってすぐに辞めるのがわかっていますから、人材は常に大量募集していますよ https://biz-journal.jp/2017/08/post_20146.html このあたりの事情は「ブライダル産業新聞」を定期購読して下さい。大人の事情がわかります。
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