解決済み
企業が退職金割り増しで希望貸借者をつのると稼ぎ頭のバリバリ社員が真っ先にやめてゆく!? その企業は希望退職の次に整理解雇をやるから、 早く逃げたもん勝ちということでしょうか!?知人からの質問です!?
ありがとうございます。 転職すれば次の仕事は月給20万円からスタートですから、 普通はそこの会社に長くいるのが有利である、 しかし社員を大事にしない会社にいるリスクも大きい? 目先のきく社員は真っ先に去ってゆく?
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退職金の割り増し率が良いというか…退職金+手切れ金+耐えれば失業保険、なわけですから整理解雇よりは時間的なやりくりが出来る、というメリットがあります。 また職務経歴に傷が付かないという要素もありまして、時間的な余裕も合わせて、年を重ねてからのステップアップを計画しやすいのです。 今の賃金の昇給というのは役職のステップアップがない限りは40〜45歳でアガリを迎えやすく、これ以降は横這いか、下がる傾向にあります。 40歳以上の問題点は年齢構成維持の転職が出来ない年代となるので、キャリアを考える場合に職務経歴=キャリアor腕前や学問で戦うの択一になりやすいのです。 この為に、進退を考えて続けるのが困難なケースでは時間的な余裕が重視されます。 それが理由で希望退職を受ける人が中年に多いということなのです。 整理解雇が出る?出ない?は希望退職とは別問題でして、それは単純にコストに対して人を雇いすぎているという財務問題ですから、希望退職で財務が改善するか?を見てからで話しが見えてきません。 もし自分の会社のウェブサイトに投資家向けの情報が掲載されている場合は、それを読んだり、株式を出して上場していれば四季報等から財務は分かるので、そういったところから考えれば良いのです。 仮にそういった分析が出来ない場合は考えるだけ時間のロスなので、Xデーまで給料泥棒に徹する方がベターです。
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