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国家公務員の階級について 国家公務員は採用試験の種類でで階級の限度が決まってしまうといっても過言ではありませんが、疑問に思うことがあります。①Ⅱ種採用なのに後にⅠ種採用相当に転換している人がいます。Ⅰ種試験を受け直したわけではないのになぜ途中でⅠ種に転換できるのでしょうか。 ②①に関連しますがⅢ種採用でもⅡ種相当に転換している人がいます。どういうことでしょうか。 ③Ⅱ種Ⅲ種採用でも稀に本省課長以上になる人がいますが、Ⅲ種採用でしかも40代後半で本省課長補佐になっている人がいます。定年前に本省補佐になるなら分かりますが、Ⅲ種採用、しかも40代で本省補佐は異例かと思います。勤続年数がすべてと言ってもいい公務員の世界であり、しかも目に見えて数字で実績が上げるのが難しい業務でこういう人は例えばどういう実績をあげているのでしょうか?
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njt********さん ①Ⅱ種採用なのに後にⅠ種採用相当に転換している人がいます。 総合職試験を受け直して入り直した人以外で、そのような人は聞いたことがありません。何かの間違い(か嘘)だと思います。 ②①に関連しますがⅢ種採用でもⅡ種相当に転換している人がいます。どういうことでしょうか。 旧Ⅲ種(現一般職髙卒級)と旧Ⅱ種(現一般職大卒級)は、入ってから数年間の昇格年数が若干違うくらいで、それ以後はほとんど違いがありません。単にノンキャリアの中で昇進が速いだけで、Ⅱ種の人事Ⅲ種の人事といったものではありません。 ③Ⅱ種Ⅲ種採用でも稀に本省課長以上になる人がいますが、Ⅲ種採用でしかも40代後半で本省課長補佐になっている人がいます。 ノンキャリアでも本省採用なら、40代末で本省課長補佐はそんなに珍しくありません。課長補佐を10年くらいやって、無難に勤めれば、定年前(又は肩たたき前)の1~2ポストくらいは、本省課長に準じる、室長とか所管法人の部長とかをやらせてもらいます。 (キャリアなら、20代末には本省課長補佐になります。)
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