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映像制作に興味を持って現在、映像カメラマンについて専門学校で勉強しています。 映像カメラマンに興味があり、勉強し始めま…

映像制作に興味を持って現在、映像カメラマンについて専門学校で勉強しています。 映像カメラマンに興味があり、勉強し始めましたが勉強していくうちに監督や脚本家にも強く興味を持ち始めました。将来映像業界で働く時にカメラマン、監督、脚本などの複数の仕事をしたり、役割を転向することは可能でしょうか? 将来の目標がぶれ始めて今結構悩んでいます。 映像業界で働いている方など、詳しい方がいたら教えていただきたいです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    >監督や脚本家にも強く興味を持ち始めました。 ということはジャンルとしては映画やドラマということでしょうか? 失礼ながら先に言っときますと、”ジャンルを問わずオールラウンダー”でなんていう尖ったことは考えない方がいいです。既存の誰のどんな作品が好きで憧れるか、自分ならどんな作品を創って世に示してみたいか、をリアルに想像してみることです。どっかのCMじゃないですが、そこに愛はあるのか?ってことです。 本題。 >将来映像業界で働く時にカメラマン、監督、脚本などの複数の仕事をしたり、役割を転向することは可能でしょうか? もちろん可能です。一流カメラマンが自ら映画を監督というのは良くあるハナシで(例えばスチルカメラマンだった斎藤耕一、巨匠撮影技師の木村大作など)、傑作も多いです。問題は映像クルーのスタッフからスタートすると、例えばカメアシからチーフまで10年、助監(AD)で言えばthird(もしくはforce今は無いかも)からチーフまでやはり10年。 もう一回言いますと、「そこに(あなたの)愛はあるんかい?」という切実な自問を一度してみることから始められては。 やっと監督になったのにカメラマンに転向したというハナシは聞いたことがありませんので、カメラマン志向から始めてでノビシロがあるのはいいことだと思います。 脚本は技術職ではないので、年功ではなく企画力、感性と経験、文才(文章で視聴者よりまずスタッフの想像力を掻き立てて映像に反映させる力があるか)が全てなので、本人の自覚が要ります。勉強すれば何とか、とはならなくて、どこで誰にどんな学び方をしたかが肥やしになります。脚本家になりたい学生は先に行ってるでしょうね。 つまり専門学校で競争している同期が常に競争者としていて、追随者より1歩でも先んじていたいために何を考えどんな技術を身に付ければいいのかをしっかり見据えることです。

  • >将来映像業界で働く時にカメラマン、監督、脚本などの複数の仕事をしたり、役割を転向することは可能でしょうか? →そりゃあ可能ですよ。 あなたに情熱と才能があればね。 一番大切なのは、情熱かな。 「この企画を絶対カタチにしたい」という思いを持って、 作品の企画を練って、 協力者を探して、 必要なお金を集めること。 普通の人はだいたい、 協力者集めや資金調達の時点で挫折します。 「こんなつまらない企画に誰が協力するんだ?」 って、言われ続けると、情熱は萎えてしまいます。 でも、ごく一部の人は、 自分の作品を創るために、自分の人生を懸けます。 どんなに長い年月がかかっても、 一生懸命資金を集めて、協力者を一人一人見つけて、 自分のプロジェクトに他人を巻き込んでいくのです。 他人を巻き込むためには、 「この人ならやれる」と感じさせる才能が必須です。 さて。 こんな情熱と才能が、あなたにはあるかな? 丸裸のあなたの人間力が、試されます。

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