解決済み
自分は将来地元の役場で働きたいと思っているのですが(行政初級)、どこの地方公務員も採用人数が少なく倍率が高いのが現状です。 先生に聞いてみたところ 例えば国家3種行政 関東(採用が多い)に就職し 何年かキャリアをつんでから 地元の役場に転職という形で入ってる人も多く その国家3種の上司も役場に推薦的な事(話しをつけてくれたり)をしてくれて 入りやすいと聞いたのですが これは本当なのでしょうか?? 何年かしたら年齢も高くなり、地元の役場の受験資格の年齢を越えてしまうと思うのですが。 普通に仕事してればいけるみたいな事を言っていました このような事例はあるのでしょうか? 教えてくださいm(__)m
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それは信じない方がいい話です。 地方公務員でも「社会人経験者」採用は存在しますが、「国家公務員」経験者が「地方公務員」試験で他の職種より優遇される事はありません。 国家公務員から地方公務員への「転職」は、きちんと「採用試験」を受け、合格・採用されなければ駄目です。「出向」で、「国家公務員」が都道府県庁(地方自治体)で何年か働く事はありますが、一種の「出張」ですから、又別です。 「上司からの推薦」も、無意味です。というより、そんな事をしたら、最悪その上司は「クビ」ですよ。 この様な事例も、昔ならあったでしょうが、今の世の中ではあり得ません。第一、国家Ⅲ種は、確かに全国規模なので「採用予定者数」は多いですが、受験者のそれに比例して多いので、決して倍率が低いわけではありません。 むしろ、大学へ行って,地方上級か国家Ⅱ種を目指した方が、公務員になれる可能性が高いと思います。もしくは、県警。 後、蛇足ながら、「Ⅲ種」では、「キャリア」は積めません。
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