遅れているのではなく、進みすぎているのです。 日本は世界で初めて先進国の次のフェーズである衰退国になった、と言われています。 成熟国家が人口減少などで衰退していくのは他国も同じ傾向にあるのですが、日本は労働の付加価値が上がらず、30年、40年前から産業構造が変わっていないことが原因で他国に追い抜かれていっています。 日本はみんなが仲良く貧しくなることを目指している社会主義国家です。 1990年代に東欧の多くの社会主義国家が滅びました。日本はそこから30年、世界で唯一成功した社会主義国として君臨しましたが、今、それらの国と同様に滅びの道を進んでいます。
日本が先進国化と言えば自分なりですが多分先進国の先端部分に居るので無いかと思っています。 文化、技術、教育、道徳、武力(自衛隊の防衛力)等、細かく言えば半導体、自動車、エネルギー、水素や電機の保存方法等沢山有り過ぎるほど。 給料に付いては詳しく知らないが、例えば、外国の先進国では給料が日本の倍ほどらしいが物価は2.5倍ほどだとか。 日本は1990年頃バブルがはじけその後から給料の減額や公務員、サラリーマンは昇級ストップ等で(確定では無いです)給料の賃上げも無ければ物価高騰もあまりないなあなあの時代が有りそれを失われた20年、そして30年に成り現在要約賃上げ傾向に成りだしたかな?って感じ。 今後は世界に合わせる為日本は賃上げを、上昇しすぎた国は抑制を始めるので無いかと思っているのだけど、どうなるのかなぁ。 個人的な考えでは物価も給料も変動の無かった日本は安定していて良かったと思うけど、世界を標準に考えれば物価賃金共に上がってよいと???
給料が上がっても、それ以上に物価が上がれば、相対的な豊かさは下がります。 政府としては、そうしたいのでしょうが・・・・ そのメリットは借金が目減りします。何しろお金の価値が相対的に下がるのですから・・・お金の価値が10分の1になれば借金も10分の1になります。(その時、給料は以前の約10倍になっている計算です。) つまり、個人ではなく、「社会全体的な給与が上がる」のは、それまでに借金してきた人だけが利益を得ます。 先進各国では、大企業や政治家の借金が大きくなったのでそれを減らす方向に向けたインフレ施策の結果でしょう。 日本の政府も、借金を返すため、物価上昇率2%目指すと言ってますが、これは、現在の国の借金を年2%で減らす計画です。 でも、日本の(一部(主に高齢者)の)国民や企業には余裕(貯蓄)があるため、なかなか国の施策に追従しません。(借金が減るのと同時に、貯金も実質目減りする施策だからです。) まぁ、現役世代にとっては逆の結果(借金しても、将来の負担が減る(むしろ借りたほうが得)。今は貯金が無いので関係ない)になるので、どちらの施策が正解かは分かりませんが、現在の先進国の状況を見ていると、失敗気味の気がします・・・。
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