宅建は法律初学者にとっては難しい試験ですか？

Question

宅建は法律初学者にとっては難しい試験ですか？

Answer 1

＞宅建は法律初学者にとっては難しい試験ですか？

簡単な試験ではないでしょうね。

法律初学者の私は、独学で宅建試験に臨み一発で合格出来ましたが、それは、「宅建業法」、「法令上の制限」、「税、その他」、「5点免除問題」で得点を稼げたからです。

「権利関係（民法）」はかなり勉強して試験に臨んだつもりでしたが、14問中、半分の7点しか取れませんでした。しかも、「二択で迷ったすえに鉛筆を転がして選んだら、たまたま正解だった」というのが２問ありました。

Answer 2

とても難しいと思う。
法学初心者は民法の壁があるから、
ハンディを負って挑む必要がある。
逆に法学初心者じゃないなら、
法令上の制限の前半で少し苦労するかもだけど、
後は簡単だと思う。

Answer 3

合格率15%の試験ですからね。それなりに難しいですよ。
でも、受験者の大半は初学者ですし無理とか不可能とかでは無いです。
才能とかも要らないです。上位15%に入るだけの勉強をしたか、しなかったか。それだけです。

Answer 4

初学者からみると他の資格よりは学習しやすいですけれども難しい試験だとは
思いますね。
特に業法は暗記個所はそれなりにありますし法令などは実務的科目も多いので
イメージが中々わくにくい一面はあると思います。
なので、簡単に合格とまではいかないかなとは思いますね。