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賃金の上昇はインフレ要因です。なので賃金上げれば物価が上がって、後追いではあるけど賃金が上昇した分は物価上昇で相殺されちゃうんです。だからECBやFRBはインフレになると出来るだけ賃金の上昇を抑えようとします。インフレになったから賃金も上昇させようってのは日本ぐらいですよ。なので平均賃金が上がったってその分物価も上がるからあまり意味が無い。「みんなの給料が上がる」のを目指すのでは無くて「自分の給料が上がる」って事を目指さないと意味ないんですよ。それに平均賃金の方を問題にするならわからないでは無いけど最低賃金は安くたって良いでしょ。学生のバイト程度と生活費稼いでる人の給料を比べてる事になる。もちろん最低賃金で生活してる人だっているだろうけど、そう言う人は何で最低賃金しか貰えてないのかよく考えた方が良いですね。
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あくまでも最低賃金であって、この賃金であっても出せない企業は倒産になります。最低賃金が上がればさらに倒産が増えます。
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賃金をあげることは会社のためにもなるんですけどね。 はっきり言って安い賃金では労働者の労働意欲がわかないです。 頑張っても頑張らなくても安い、最初から安い、ずっと勤めていても安いまま。これじゃあやる気でないですよ。 多くの人が、日曜夜になると「明日行きたくない!」「会社嫌だ」 殆どが嫌々ながら働いています。なのに人経費削減で人数が減らされどんどん一人あたりの負担が増える。 やる気なんて出るはずがないです。 嫌々ながら働いている人ばかりが集まった会社なんて伸びると思いますか?ストレスばかり溜まって、そのはけ口を探しているような労働者が増えます。辞める人が増えます。会社の雰囲気は悪くなります。不正が増えます。事故も増えます。 海外では労働者は安い賃金だと賃金分しか仕事をしません。適当なところで手を抜き、給料に見合ったぶんしかうごきません。時給をあげることは会社のためになります。 労働者はボランティアでやっているわけじゃないんです。生活がかかっている。働いているのに生活が出来ない仕事なんてやる意味がない。
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