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外資系企業への転職ってかなりハードルが高いかと思いきや、意外と低いのでしょうか?なぜそう思ったかというと、前職がお弁当屋の方が外資の営業に転職されたりと、募集ポジションとは大分違う経験しかないのに採用された話をしばしば耳にするからです。 お弁当屋の方は一例で他にも意外な経歴の方が転職成功させた話を聞くので日系と違って面接などを重視してるのかなと、色々疑問に思うことが多いです。
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外資と言われてもピンキリですからねぇ。 ただ、日系企業みたい学歴だの転職回数だのでふるいにかけられる 事は低かったりするので、そういう意味では入りやすかったりしますが、 その入社する外資系の本部のある国の言葉が流暢に話せなければ 駄目だったりすることもありますし。 つい最近、外資系企業から内定を得ましたが、 5次面接まであり、全て英語オンリーの面接でしたよ。 最終面接に至っては3時間もしましたよ。 日系企業の面接なんかだとあまり自己肯定の高い回答を 連発するとマイナスであったり、ぶしつけな質問を企業にすると マイナスであったりしますが、外資系の面接だと如何に自分が優秀で あるかを積極的にPRしますし、聞きにくい質問なども積極的に ずばずば聞いてもOKだったりするので、面接がやりやすかったりします。 自分は外資系は今回内定を得た企業を含めると3社目ですが、 外資系でも殆どの従業員が日本人で社内用語は日本語。 殆ど、日本にいるのと変わらないような状態で、中途採用で 入ってくる人たちも未経験者ばかり…という会社がありましたね。 DHL・・・国際宅配便の会社ですが、前職は羽毛布団のセールスマン だったり、コンビニの店員だったり・・・と。 2社目はドイツ系の外資系の会社でしたが、社内用語は英語。 日本人スタッフもいれば、中国人、フランス人、ドイツ人。アメリカ人 ・・・と同じ課でも多国籍色濃く、自分の上司はドイツ人でした。 その会社では完全に経験者でなければ採用はされないので、 比較的ハードルは高い方でしたね。 3社目の内定を得た会社は日本人スタッフと外国人スタッフ 半々で、外国人スタッフも日本語が話せますが、社内用語は 完全に英語。上司は日本人になりますが、英語でしか基本 会話をしません。こちらに至っては学歴や転職回数などは一切 不問ですが、完全にその業界のプロフェッショナルと言えるくらいの 知識が無いと採用されるのが難しい感じの職場です。 採用されたは良いけど、ぶっちゃけ、やっていけるか自身があまり ありません。
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