総合資格学院のホームページに、平成21年度一級建築士試験の合格基準点について、下記の通りの記述がありました。 【総合資格学院のホームページからの抜粋】 『7月26日(日)に実施された1級建築士学科試験を当学院が独自に分析したところ、今年の試験結果に、各科目の過半(11点11点16点16点13点)、かつ、総得点は3分の2以上(84点以上)を当てはめると、異常に高い合格率となることが予測される結果となりました。 そこで、総合資格学院では、過去の合格率を基に、総得点94点を合格基準点と予想いたします。また、学科I 14点、学科II 13点、学科III・IV 18点、学科V 16点を各科目の基準点と予想し、且つ、総得点で92点以上の方は、設計製図講座の受講を推奨いたします。但し、このことは学科試験の合格を保証するものではありません。学科試験の合格基準点は、あくまでも国土交通省が決定するものです。』 国土交通省の正式な発表は、9月8日になりますので、その発表を待っていてから次の製図試験の準備を始めていたら間に合わなくなります。 私も昨日一級建築士の試験を受験しましたが、同じく構造で基準点に引っ掛かってしまいました。私が通っていた日建学院によると今回の試験においては全体的には昨年に比べると比較的易しくなっているものの構造においては、難しくなっていたと言っていました。自己採点をしてみて合格基準点以上の点数を取れていたら、製図試験の準備をしてみたらいかかでしょうか。
私の個人的な意見としては5択から4択に変わり試験問題も比較的高得点を取れるような試験だったので 95点~100点かなぁ~と感じました。しかし、9月8日まではわかりませんのでそれまでは製図対策をと思います。 もやもや感は消えないと思いますが頑張ってください。
1人が参考になると回答しました
受験した者です。 先ほどS合資格の方から連絡があり、 たしか、、総合94点以上とききました。 つまり75%以上できていないとダメなんですね。 各々の基準点は、↓にかかれた方が書いたものが 基準と言ってよいと思います。 あくまで予想かも知れませが、実績のある学校なので、 目やすとしては確かな情報だと思います。 当日のS合資格の採点会の時の基準点は、 計画11点・環境設備11点・法規16点・構造16点・施工13点 総合基準83点以上でした(平年並みの67%と予想したんでしょうね)。 ところが、採点会に来た人のほとんどが合格見込ということで、 製図の資料をもちかえってましたから(あれ??ということで)、 在学者の受験結果から点数を訂正したんだと思います。 それでも(総合94点以上としても)、S合資格に通っている人は、 半分がその基準に達したということで、 異様に試験が簡単だったということでしょうね。 ちなみにS合資格に在学の受験者の平均点は 88点だそうです。 私も計画は19点でしたし、 問題集を半分もやらなかった法規さえ20点でした。 苦手な構造も模試よりできましたし。。。 正直構造が難しいとはおもえませんでした。 去年も受験しましたから、実感としてわかります。 S合資格の受験者は後半(構造・施工のことだと思いますが)は みなさんよくできていたと聞きました。 製図の受講では、毎年(点数がどっちにころぶかわからない方)は、 一応受けて、学科結果次第で途中から消えるそうです。 あくまで合格基準を決めるのは試験元ですからね。 望みをかけて製図を受講されたらいかがですかね?
< 質問に関する求人 >
一級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る