DTP業界のマーケティングとはどういう事をするのですか?? また、その担当は「デレクター」という呼び名になるのですか?…

Question

DTP業界のマーケティングとはどういう事をするのですか??
また、その担当は「デレクター」という呼び名になるのですか??
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Answer 1

ん〜敢えて言うなら「プランナー」でしょうか。DTP業務を行っているところには制作の他に「企画室」を設けているところも少なくないです。こちらから企画・提案する制作物を作ったり、プレゼンテーションに参加したり、イベントの企画・プロデュースなどを行います。
これらを行う場合、マーケティング・リサーチが必要になってきます。基本的には独自で調査するというよりも、調べて欲しい内容などを伝え、クライアントが消費者・業者にアンケートをとったり、過去のデータを調べてくれたりする…中小企業ならこのレベルだと思います。会社の規模や物件の大きさによってもっと具体的に街頭アンケートを行ったり、時期毎に調査し、平均を調べたり本格的にやったりもします。
マーケティングするのはクライアントなので、DTP下請け会社で自ら調査するということはなかなかないと思いますけどね（部分的にならありますが全部じゃないし、業務がマーケティングのみということはない）…。
調査結果を基にどのように企画・提案していくかを考える←これが主な仕事です。

Answer 2

DTP業界、といっても漠然としているので、もう少し具体的にどんな事業をやってる会社なのかがわかると具体的なことが言えるのですが・・・通常、マーケティング業務というのは、宣伝・プロモーションに関わる業務や市場調査・競合調査・分析などを指すことが多いです。マーケットのニーズを把握したうえで、その事業を伸ばしていくための業務全般、という感じでしょうか。
普通はそういう仕事はディレクターとは呼ばないと思います。企業によっても違うとは思いますが。ディレクターというと、たいていデザイナーに対して制作物に関する指示をしたり統括判断をしたりするポジションなので・・・。あまり参考にならないかもしれませんがすみません。