教員採用試験に詳しい人、よろしくお願いします。

Question

教員採用試験に詳しい人、よろしくお願いします。よく面接では、｢面接官は話す内容よりも話し方を重視して評点をつけている｣など
見聞きするのですが、話す内容も的を射ていて教員としての才能、資質が感じられるか内容面も話し方同様に重視しているのでは？と個人的には感じますが、実際のところはどういう現状だとお考えでしょうか？

Answer 1

話し方を重視しているというのは、その方の人間性が話し方に出ているからなのではないかと思います。

面接官は受験生の「のびしろ」を見ていると、以前言われたことがあります。
そういう意味では、面接で話す内容が立派かどうかは重視されていないかもしれません。
明るく笑顔で受け答えができることや、自分が頑張ってきたことを謙虚かつ自信をもって言えることが大切なのだと思います。

職に就いてからも、重要なのはコミュニケーション力や同僚性。
先輩や上司に自らアドバイスをもらいに行ったり、指導してもらったことを真摯に受け止め、自分の学級経営や授業作りに活かしていく……そういうことができる先生はやはり、どんどん力を付けています。

教員採用試験の詳細な評点については存じませんが、現場のニーズを踏まえると「話し方を重視＝人間性を重視」といった意味なのかなと思いました。

Answer 2

試験官になられる方は事前に研修を受けていて、そこで何を重視するか話し合われていると思います。なので重視する項目が変わることもあるでしょう。「話し方」と「内容」どちらが重視されるかは、何とも言えないですね。
ただ、一例ではありますが、話す内容はとても素晴らしい。でも「①経験が伴っていないので評論家っぽくなる、他人事に聞こえる」「②小声で聴き取りずらい」「③自信なさげに見える態度で話している」という場合だと、評価を下げられる可能性はあると思います。それなら「内容は未熟だが、はきはきと答えていて、質問内容に沿った受け答えをしている」方が高評価を得るということになるでしょう。

Answer 3

保護者との対応が求められるため、人との関わりで解決解消できた等の事例があると良いでしょう。知人は得意なことはクレーマー対応ですと答えたら面接官は笑顔になったとか？実際その人は店舗で顧客対応をしていました。

Answer 4

面接官にどれほどの人間がなっているのか。
ただの校長です。イエスマンがほしいのです。