塾を経営しています。 やってみて思ったのが、スタッフの確保の難しさです。

Question

塾を経営しています。

やってみて思ったのが、スタッフの確保の難しさです。私が男なので女性の先生を置きたいのですが、よく考えれば、ちょうど良い年齢の女性は大体子育てで、夕方以降の時間は空いていません。結果として学生のアルバイトに頼むことになります。

難しいな、と思う反面、女性の塾講師の方もいないことはないですし、お習い事の先生、例えば、くもんやピアノなども女の先生だと思います。

フルタイムで女性の先生を雇うのは難しいものでしょうか？

他の夕方以降のお仕事の方にそこの辺りの事情をお聞きしたいです。

補足

個人塾です。

Answer 1

条件次第では？

正社員で給料も高く、社会保険なども完備されていれば女性でも来ると思います。

バイトで何の保障もないなら、隙間に稼ぐ事が目的となるため、主婦層は来ないと思います。

Answer 2

そうなんです。自分が夕方以降のレッスン仕事している時は
子どもは 民間に預けていました。

あなたの塾、
ここで働く女性スタッフ に 子どもさんがいる場合は
そのコはここの塾生徒になれます、 や 自習スペース貸します、
おやつあげます、
みたいな おまけ をつけたら。

Answer 3

むかし塾業界にいたものです。

塾業界に働く女性はいますよ
伝統的に男女間の格差がほとんどないし授業力があればわりと働きやすい
ただ、当然のごとく、男性の主力メンバーと同等のコストがかかります。

わたしも校舎を運営していたことがありますが、地場の学習塾の場合、年収で400万500万のクラスの人材を入れるとなると、けっこう生徒数がいります。損益分岐点があがりますからね

そこの思い切り次第だと思うのです。

チェーンの塾の場合、相方のコストはむろん会社が持つので、別にいいのです。でも、あなたが経営者で授業者でもある場合は、自腹でそのクラスのコストの発生源を一人か抱えなきゃいけない。なにより見つけなきゃいけない

どっかに、いい先生いないですかね？
ああ、そういえば、○○の○○先生が辞めるらしいよ
じゃあ、ぜひ、うちにって事でつないでください
と、その瞬間に５００からのコストが自分に乗っかるわけでしょ