非常勤と常勤問わず公立の方がなりやすいです。 私立は学校によりけりですが、 人気のある学校だと、たとえ非常勤でも公募はすぐに埋まります。そういうところは月給制で授業のない夏季休業中でも給与が入るなど、結構待遇が良いです。 財政の厳しい学校法人だと、3年以内まで常勤や非常勤で雇って、その翌年には切り捨てて公募するような、いわば使い捨てで無期限雇用をさせない学校もあったりします。関東や関西圏では結構そういう学校が多いです。 また専任の途ありと銘打って、実績が足らないから今年度で辞めてもらうと校長から一方的に雇い止めをするといった悪質な私学も見られます。 ですので私学の場合には見極めが必要かと思います。自分の経験上、毎年毎年多くの教科を公募しているようなところは要注意ですね。大抵の場合には 職場環境が悪くて辞職しているか、上が一方的に切ってるかのどちらかになります。
私立の場合はその学校のOBOGたちを優先的に採用したり、宗教系の私立なら宗旨に賛同する者を採用するので我々の目につかないところで決まることが多いらしい。公立か私立か、よく考えて講師登録することだね・・・
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