①放射線技師になるためにはどんなことを勉強しますか? 基礎医学、放射線の仕組みや防護、放射線物理学や化学、生物学、画像工学、解剖…などなど多岐にわたります。 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/taiouhyou.pdf ②実際の職場(病院)の雰囲気を知りたいです。 これは病院によって全然違います。 患者さんのため、医師の要求に応えるために努力している病院もあれば、やる気のない人たちがダラダラやっている所も多いです。 ③仕事のやりがいは何ですか? 担当部署(CT、MRI、治療などなど)によって異なりますが、特殊な検査を工夫して行い、満足な画像を出せた時は達成感があります。 また人によっては研究をしているので、医学に役立つ研究を論文にしたり出来た時は嬉しいです。
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こういう質問はあるあるですが、将来性がある仕事はイコールあなたの将来性には結びつかないよ。養成過程には上は旧帝大クラス、下は進学したけど資格持ちになれるほうが珍しいという学校まであります。社会常識として待遇や積み重ねるキャリアが同じというのが無理があります。何とか資格は大卒と同じ就職のエントリー資格です。某資格持ちに言わせると「底辺学校の人は国立大学の人と同じレベルのことは求められてません」。とすると国試合格を目的とした一般の大学や専門大学卒業生は難関大学卒業者に就職試験、そして臨床で勝てるはずもありません。大卒のコメディカルも増えています。今や難関私立大学は言うに及ばず旧帝大にもコメディカルの学科はあります。医療はどんどん進んで専門性が高くなっています。コメディカルの世界も学歴社会になりつつあります。 頭の良い連中の養成過程の数は増えていません。増えなければ卒業してくる数も同じです。有利な就職先の定年退職入れ替わり組に入るだけで良いんです。逆に底辺学校は数が増えたので人生ハードモードです。要するに資格さえあればウェルカムの時代は終わっています。 学校教育で10年ぐらい「将来、自分が向いている職業は?」と考えさせられても『優秀そうな奴』から順番に人生の選択肢がある!という社会のルールは一切変わっていません。「有利な就職先は難関大学卒業連中から」は世界の常識です。
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