第25回の試験を受けて合格した者です。 合格基準点は正答率70%以上と定められています。ですが、試験内容の難易度によって合格点が変動しています。 第25回は介護支援分野18点、保健医療福祉分野で26点となっており、過去10年で最も高い合格点でした。合格率は19%ほどだったと思いますが、例年、その程度ですので、考えられるとしたら、受験生の質が上がったというか、みんなしっかり勉強して試験に臨んでいるのかもしれませんね。 いつもの感じで、合格点を14~15点にすると合格者が増えるので篩いにかけたのではないでしょうか。つまり、協会側もちゃんと勉強した人を合格させることにシフトチェンジしてきているのかもしれません。 実際に介護支援分野18点で本来の基準を満たすわけですから、これが普通のことで、今までは下駄を履かせていたということです。 いずれにしても、過去の合格基準点にとらわれず、70%以上の合格点を目指して勉強することが大事だと思います。 ちなみに、個人的な難易度としては、過去問と比べても特段難しいとは思いませんでした。事例問題も3つあったことはラッキーでしたし、問題の選択肢の内容も間違いがわかりやすかったので絞り込みやすかったと思います。 とにかく、早い段階から勉強し、過去問をたくさん解くに尽きると思います。
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