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海外転勤についてーーーなるべく転勤したくないことメーカー勤務の30歳、既婚、男です。今年の7月、同じ部署の10年先輩が渡米しました。2,3年の転勤です。自分としては出来るならば転勤は避けたいです。理由は幾つかありますが、まず語学が全然出来ません。理系なので全く語学は関心もなく来ました。会社から勉強するように言われてますが。次に家族の反対です。妻が、実家にひとり親を残して結婚したために将来的な世話等の問題からです、(妻は一人娘)現在は特に問題は有りません。それと自分の健康上の問題です。実は持病が有って毎月通院しています。内科、皮膚科、耳鼻科、歯科です。今でもストレスに弱いので海外となるとーーー。 まだ5年位しか入社してから経ってませんから今急に、ということは考えずらいのですが。今は賃貸ですが将来的には国内に家を建てて日本に住み続けたいのです。治安の問題も有ります。転勤は日本全国有ります。良く調べてみたら海外にも関連会社等が結構ありますから十分転勤の可能性が有ります。別の先輩は30そこそこでヨーロッパに去年行きました。(これは本人の希望らしいですが) 妻からも海外だけは辞めてほしい、などと最近は言われています。何とか回避するうまい方法はないでしょうか。声がかかって断ると退職にならざるを得ないだろうし、そうすると特に特技や免許は無いので仕事が困ります。宜しくお願いします。
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お気持ちはよくわかります。 私も海外赴任中です。 妻も帯同して来てくれていますが、妻の方が最初は精神的にだいぶ参っていましたね。 慣れない場所で、言葉もわからない。すれ違う人が全て怖くて疑心暗鬼になる。 怖いからアパートからも出ないから当然、友達も出来ないし、寂しくなりますよね。 元から日本でも友達の多い人では無いですし、趣味繋がりの友達ばかりでしたので、同じ趣味が無い人とは何を話して良いかわからないって言うのもわからなくは無いです。 今でも一緒にいてはくれていますが、年に2回は日本に帰ってリフレッシュしていますよ。 奥様は一人っ子なんですね。 それは両親のことは心配でしょうね。 ハッキリ言いますが、家族に反対されての海外赴任なんて絶対無理です。 あなたにも家族のサポートが必要です。 ストレスがと仰ってますが、海外でのストレスとプレッシャーは半端無いですよ。 家族のサポートがあるからこそ海外赴任が出来ると思います。 海外赴任が多い会社さんならそこは良く、理解されていると思いますので、海外赴任の話がありましたら、会社にお話しておいてください。 話があってからでは遅いのであれば、飲みの席とかでも良いので上司に自分も海外赴任あるんですか?って前振りして話をしておくことをお勧めします。 会社としても海外で自殺なんかされた日には大問題ですので、慎重になる部分です。 ただ、海外にチャレンジできるチャンスはそう誰にでもあるもではありません。 今はまだ、難しい環境だと思いますが、もし、環境が変わってチャレンジ出来る機会に恵まれたら、チャレンジしてもらいたいなとも思います。 大変だけど良いこともありますしね。
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語学の勉強をしないなら声もかからないでしょう。人事面談で伝えておけば良いでしょう。断ったからと言って辞める必要もない。
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私も海外転勤の多いメーカーに勤めていて、4年間アメリカ駐在を経験しました。 >何とか回避するうまい方法はないでしょうか。 海外駐在が無理だと判断されるのなら、事前に上司に「海外駐在はできません」と伝えておく事をお勧めします。 一般に先進国への海外駐在は「実力を発揮できるチャンス」「キャリアアップのチャンス」と捉える人が多いので、断る人は少ないと思います。 駐在メンバーを決める管理者も、メンバーの経験・能力から候補者を絞り、関連部署に根回しをした後、本人に打診する事が多いと思います。 本人打診が後なのは、選考過程で話が変わる事が多いので、本人に変な期待を持たせたり、話が漏れてトラブルになる事を心配するからです。 その段階で本人から「行けません」と言われると、管理者は大変困ります。 数年前に 私の会社のメンバーの一人が、突然「私は海外出張には行けますが、海外駐在は出来ません」と言って来た事が有ります。 その人は優秀で、私は 駐在はチャンスだと思っていたので、説明と説得もしましたが、家庭の事情との事で納得し、上位上長に報告しておきました。 その後メンバー選考の際、事前に本人の事情も事前に解っているので、かえって やりやすくなったと思っています。 本人も国内勤務だけで順調に昇進しています。 決まって打診された時の言い訳を考えるより、事情が有るなら 事前に宣言しておいた方が良いと思います。 御自身の会社の社風が心配なら、先輩や上司に それとなく相談してみるのも良い対応策だと思います。 以下は余計な話かもしれませんが、質問に有る断る理由は弱いと思います。 「語学が全然出来ません」:習うより慣れろ で英語圏で生活すれば語学は身に付きます。 語学が出来ないなら駐在して出来るようになれば? 「通院」:駐在が先進国なら日本より高度な医療が受けられます。 日本の医療は(私費治療を除き)健康保険で点数が認められた検査・治療だけで、古い治療しかしてくれません。 日本の医者も先進国に勉強に出ています。 「ストレスに弱い」:駐在場所にもよりますが、一般に海外駐在はストレスが少ない印象です。 小さな組織で、口うるさい大勢の上司が居ない。 「治安の問題」:治安は日本が一番安全でしょう。 でも日本は 台風、地震、津波が有ります。 危険性と言う意味では 日本もそんなに安全な国では無いと思います。 「妻からも海外だけは辞めてほしい」:大切な事情ですが、あなたも奥様も海外駐在のメリットは理解しての事でしょうか? 駐在して活躍すれば、生涯年収が1億円 程度上がるかもしれませんよ? チャレンジするつもりが有るなら、単身赴任でも良いのでは? 私は 私の後任に内定した駐在員から「妻の親を介護している。駐在地に連れて来たい。」と相談され、実現させるため、苦労してビザの手配をした事が有ります(駐在員・配偶者・自分の親はビザが取りやすいが、配偶者の親は取りにくい)。 個人的な意見ですが、変化を嫌うのでは無く、(海外駐在の)障害をいかに取り除くかを 良く考えられた方がよろしいかと思います。
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転勤の話は候補を決めて候補順に話し合いをします。 会社によるでしょうが、事情があれば無理に転勤させる訳にもいきませんから、転勤したくないのであれば、転勤できない理由を事前に考えておくと良いです。 単に持ち家があるからとかはダメな可能性があります。 持病で転勤先の業務に就けない場合だと、持病を悪化させる訳にもいきませんし、親の介護とかだと病状を悪化させるとまずいですから、考慮してくれる場合もあると思います。会社によるでしょうが。
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