4年生大学に通っている現在大学2回生です。居酒屋でアルバイトをしています。

Question

4年生大学に通っている現在大学2回生です。居酒屋でアルバイトをしています。扶養控除内で元々働いており、両親からは「年収103万以下でお願いね」と念押しされていましたが、元々大学が忙しい事もあり、沢山シフトに入る事はありませんでした。が…2回生になって、単位数も取れてきた為、居酒屋で人が足らない場合等にシフトに入ることが多くなり少し給料が増えました。ここで質問なのですが、年収103万の壁を超えないとした場合年収103万を超えなければ半月程10万円位を稼ぎ続けても問題ないのでしょうか？その場合であれば最初の6ヶ月間のみ10万円稼ぎ、残りの半月で7万円稼ぐ。そうすると60万円＋42万円＝102万円となり、結果として103万の壁を超えていません。それとも年収103万÷12ヶ月＝85,333円になるのですがこの85,333円を超えた時点で扶養控除超過となり、扶養を受けられなくなってしまうのでしょうか。色々調べてはみたのですが、どれも年収103万を超えると扶養控除から除外される!!としか表記されておらず、85,333円を超えると除外という表記がないので少し怖くなりました。ご回答よろしくお願いします。

補足

居酒屋始めたのは今年の9月中旬です。本来入っているシフトに加えて、「急遽今日○○時から○○時まで入ってくれないか」というお願いをされる回数が増えたのがきっかけです。

Answer 1

まず単純な結論が一つあります。
・ネットで「85,333円を超えると除外」が見つからないのは、そんな仕組みは存在しないから！
普通に解釈できますよね。そんな仕組みなら、すぐ見つかります。

扶養控除は、税金(所得税・住民税)の仕組みです。
税でチェックする”収入”は、年収であり、月収はチェックしません。
当然に月収制限はないし、月収を報告する仕組みさえもありません。データがないのにチェックするだの、除外するだの、起き得ませんね。

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ところで、質問者さんは勘違いされてないでしょうか？
『扶養控除は、自分(子）の税金が免除されることだ』と思ってるなら、勘違いですよ。質問文には、「扶養を受けられなくなる」とか「除外される」とか書いてあるので、気になります。
事実は、
・扶養控除は、親の税金が減ることである
・子の税金は、扶養控除の影響を受けない
です。
よろしいでしょうか？