納得いかない人事評価は、ありふれた話？ 「ビジネスって結果が全てって言いますしね」 という雑談を職場でそれとなく…

Question

納得いかない人事評価は、ありふれた話？

「ビジネスって結果が全てって言いますしね」
という雑談を職場でそれとなくしたところ、年配の方々にたしなめられました納得いかない評価でも受け入れる覚悟があるなら、そう思ってもいいけど、そうでないなら結果が全てなんて軽々しく言わない方がいいとのこと

なんでかと言うと

・みんなで協力してやってきたことなのに、抜け駆けして成果を提出して自分の評価にしてしまった人

・2人で回す仕事だったのに、そのうちの1人は露骨に手を抜いていたので、残りの1人に仕事が集中してしまった
その人はミスが増え、評価が著しく落ちてしまった。手を抜いた方は確実に仕事をこなす人ということで評価が上々となった

・上司と仲の良い人は良いことを上に報告され、上司と仲良くない人は厳しいことばかり上に報告されてしまう

それで部署内で仲が悪くなったり、他の会社へ行ってしまった人がいたり、評価への異議申し立てをして揉めた事例も見て来たそうです。

会社には、働きぶりと実際の評価が乖離している人が、何人かは必ず居ると思って良いとのことでした。

こんな会社に居て大丈夫なのかと思いましたけれど、どこの会社へ行ってもあることだそうです

こういう評価を受け入れることが大人として生きることなのでしょうか
なんだか自信をなくしてしまいました

Answer 1

極めて日本的な考え方だと感じました。

それが良いかどうかは別として、そういう考え方もあると私は理解しています。