警察の航空隊は県によっても異なりますが警察官か警察職員の2種類がいます。 警察官は主にパイロットと特務隊員などの救助などを行う人 警察職員は整備士やその他事務職員などです。都道府県によっては警察官の整備士もいます。 航空隊に配属されたいとして、その中で何をやりたいかが重要です。 パイロットとしてヘリコプターを操縦したいのか、整備士としてヘリコプターの安全を維持するのか。特務隊員として救助等の最前線に立ちたいのか。 質問者さんは何になりたいのですか? 航空隊にはもちろん定員もありますので能力、資格があればいつでも入れるというわけでもありません。 運も必要です。 航空隊に入る方法はいくつかあります。 パイロットは県によって警察内養成だったり外部から経験者採用をしたり様々です。 1,民間のパイロット養成学校(教習所)に行って事業用パイロットの資格を取り(警察は法律上自家用でいいはずですが見向きもされないと思います)、パイロットの募集を待つ。 2,警察内の選考に選ばれてから警察の委託によって国民の税金で教習所に行って資格を取り戻ってくる。 3,整備士の専門学校等に通い、少なくとも二等航空整備士の資格を取り(見込みで可)、整備員の募集を待つ。 4,警察内の選考に選ばれて特務隊員等として航空隊に入る。 などが主な配属方法でしょう。 他にもあるとは思いますが。 資格という意味ではパイロットなら必須資格として事業用操縦士免許。 操縦士免許を取るなら必然的に航空無線通信士(航空特殊無線技士)免許も必要になります。 整備士なら二等航空整備士(回転翼・タービン)以上の資格。 整備士であれば無線の免許は加点ポイントでしょう。(大体の人は持ってますのでみんな変わらないですが) その他危険物取扱者なども学校に取らされることが多いです。 他にも資格は腐るほどあります。 長くなりましたのでこれ以上は一旦やめます。 とにかく何になりたいのか、そこからです。
少し勉強すれば取得できる免許なので無意味だと思います。
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