回答終了
労働基準監督署についてです。 先日私の知り合い(以下Aさんとします)が職場で精神的に辛くなってしまい職場に行くことが困難になり労働基準監督署へ相談へ行きました。全てを書くと長くなってしまうので一部だけあげると ・三年前に職場であった事故について捏造報告をされていた 完全にAさんの不注意という扱いになっていたが実際は別の人が手を滑らせたことにより20kgの荷物が頭に直撃したそうです。(この事件以降Aさんは精神疾患として病院に通っています) ・上司が差別的発言を繰り返していた(今どき中卒は正社員になんてなれない等) そういう話をやめるように言ったが別に差別してる無いと言われ解決しなかった ・精神的苦痛で部署内ではあるものの異動したが盗難騒ぎがあったにもかかわらずロッカーが用意されなかった ・新しい上司が常に高圧的 などなど職場環境はかなり最悪だったみたいです。 私は直接見たわけではなく話を聞いただけですがストレスにより手が痺れたりなど身体的にも影響が出ていることを知っているのでかなりやばい状況では…と思っています。 そしてそれを相談しに行ったのですが精神疾患だからとまともに話も聞いてもらえず何度訴えても「本当に職場が理由なの?家庭でのストレスじゃないの?」と聞くばかりで相槌すらしなかったそうです。 労働基準監督署ってどこもこんな感じなのですか? 本当に辛くて困ってる人が相談しに行く場だと解釈していましたしAさんのように職場のストレスによる精神疾患の方だって他にもいるかと思うのですがそれが理由で話を聞いてもらえないのは納得いきません。 経験ある方、詳しい方どうか教えてください
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労基署は署によって、さらに人によって当たり外れが大きいです。 一般的に「監督官」という職種の人はていねいかつ親身(法的な知識や労働環境の現状にも詳しい)ですが、単なる「相談員」という職種の人はマニュアルどおりの回答で「労働組合に依頼しろ」だの「民事だから弁護士と相談して裁判すれば」と木で鼻を括ったような回答ばかりです。 また監督官はきっちりとしたビジネスレベルの言葉遣い・敬語で話しますが、相談員は近所のおじさん(おじいさん?)と話しているような感じ・言葉遣いの人が多いです。 もし具体的な対応以前の相談レベルなら、対応の悪い労基署はさっさとやめて、セカンドオピニオンというべきでしょうか他の労基署に相談した方がいいです。相談は管轄関係ありませんから。
すべて役所は、所管する法律に基づいた行動しかできないことになっています。書かれていることが事実かどうか、少なくとも労基署では捜査あるいは調査する権限がありません。話を聞くだけです。むしろ警察が担当する内容のような気がします。もちろん捜査に着手するに必要な証拠が必要ですが。 会社でのことがストレスになり、それによる労災保険での療養を求めるのなら、主治医の意見で業務上に該当するというのなら、それを基に労災請求をされてはどうでしょう。
なるほど:2
労働基準監督署は、労働基準法違反や労働安全衛生法違反など労働に関する違反を取り締まる役所です。「本当に辛くて困ってる人が相談しに行く場」ではありません。それはセラピストや占い師などの役割です。 そもそも、「職場で精神的に辛くなってしまい職場に行くことが困難になり」というのはその人の自覚症状に過ぎないので、そうなったとしても違法性はないので取り合ってもらえません。これは職員の怠慢でも意地悪でもないです。取り合ってもらえないのが当たり前です。 なお、何らかの病名を伴う場合は労災保険の給付請求をすることができるので、それであれば応対してくれます。ただし、労災認定されるかどうかは状況によります。
なるほど:1
労基署は警察組織ですので違法行為を取り締まります。 でも全然機能していませんが。 その内容だと個人でもはいれる労働組合への相談が適していると思います。
なるほど:2
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