どっちも供給過多でそこそこ昇給と将来性のある就職先につくのが大変な職種です。 基本的給料はたいして変わりません。どこに就職するかです。 当直バリバリで学会発表や参加が当然のような所も、残業がほぼない職場もどちらもあります。 将来性もどっちもどっちかなと。 いい面を上げると、診療放射線技師は就職の質はともかく絶対数でいうなら診療放射線技師の方が上です。医師以外でレントゲンのスイッチが推せる独占業務を持つ唯一の医療職ですから。 逆に、臨床工学技士は工学という名前をもってとりあえず病院内で機器という名前を持つ部分に浸食できる可能性があります。実際それで内視鏡など立場とりつつあります。ただメインの透析はこの先廃れていくと言われています。 夢のない話をすると、まともな職場に就職を争うなら、大学のレベルは臨床工学技士の方が低いです。まともに国公立がほぼないです。 そこそこ歴史がある大学行けるレベルの成績がないなら、どっちも辞めておく方がいいです。ここ数年の新設学部なんて絶対おすすめしません。 底辺は年収300万の単純レントゲン撮影マシーンと劣化透析看護師です。それならもう普通の会社員へ進んだ方がまだいいです。 どちらも学校行って国家資格取って終了ではないので、入学後頑張れて上位の成績とり、待遇のよい就職を勝ち取れそうな方向に進むのが一番です。
元臨床工学技士です。 臨床工学技士の給料が高くないことは事実です。当直や待機をやっても30万いきませんでした。 しかし今後のキャリアを考えた場合、臨床工学技士をおすすめします。 私は今メーカーで勤務しているのですが、臨床工学技士として沢山の機器や臨床現場に携わることで給料が低い部分はいずれ補えてきます。 質問者様がずっと医療現場で働きたい思いがあるのでしたら放射線技師のほうがいいかと思いますが長い人生お金はあるにこしたことはありません。 参考になればと思い投稿させていただきました。
どちらも就職先は少ないですね。 採用は、資本があるところでしかも少人数ですから高倍率。 最近は定年延長で枠は極めて少ないです。 外見よさげですが長期間勤めるには相応しくないブラック病院も多いです。 養成校が増えて病院数は変わらないので、これから卒業する人は就職がかなり厳しい。 免許は、初心者免許ですから最初の就職でモダリティのないところに入ってしまえば詰みます。 転職は経験者が占めますし、これからの人はかなりきついと思いますよ。
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