解決済み
保育の座り方の位置について質問です。近所の保育園に保育体験に行きました。普段は学童で働いてます。 「子供に背を向けないように」 と担当して下さった先生方が仰られていました。今日の年長クラスの担任の先生は 「廊下側の子供たちにお食事に誘われたときも、休みの子の席や間に座ってしまうとほかの多くの子に背を向けてしまって死角になってしまうんです。 楽しいお食事で皆とリラックス出来てたと思いますけどお食事中も大人はお誕生日席とかに座ったりしてみるとよくなると思います。」 とおっしゃっていました。 皆がおねむりとかお食事とかしてるとき、リラックスしてるときも、 子供を後ろに置かないよう、そこまで神経張り巡らせなきゃいけませんか? リラックスしてるときってあんまり騒動って起こらないし比較的落ち着いてるかなと思うんですけど お食事中だとなんでしょう。 食べ物の奪い合いとかお茶をこぼしたりとか、喧嘩とかでしょうか。食窒息の危険とか? おねむりのさいとか全然問題おこらないじゃん、みんな頭を伏せてるのにと思いますけど、 そういったリラックスタイムや問題が起こらなそうなときも大人は子供を背中におかないよう座る位置に神経張り巡らせなきゃいけませんか? あと座る位置についておしえてください。 子供に背をおかないとは学童でも聞いたことがありますがはじめての保育園でした。 自由遊び、室内遊びってぶっちゃけどこにいればいいか正解がわかりません。 年少、年中、年長と体験しましたが 年少さんは部屋が狭いしそんなに資格はないけど年中さんの室内遊び、あれは正解がわからず大変でした。 地方の公民館の一部屋ほどの大きさでパワフルな4、5歳たちがわーってくるんです。 玩具箱は部屋の後方にある。 子供たちが壁の方でお店やさんをして客役で誘いがあったときには どうしても壁側に背は向けられず 入り口側に背を向けてしまうのです。 また、ままごとぐみにいたと思ったらブロックぐみに誘われて工場を作る。結果的に部屋を出入りする子供たちに気づかず真ん中を行き来したり真ん中に座ってるような状態で確かに死角だったかなとおもいます。 4-5歳はパワフルだし予測不可能で腰より低い位置だから見にくい。どこいればええねん!って言いたいです。 もう場数しかないですかね。 普段学童のお兄さんお姉さんと関わってて大体私の胸の位置に背がある見える子ばかりで落ち着いてカードゲームしたりボードゲームしてるのでパワフルで予測不可能な遊びはしません。 そこが小学生との違いかなと思います。 保育をやっている皆さん、座る位置はどうすればよいですか? 低い位置でパワフル、予測不可能な誘われ方をされた場合どういった移動や座り方をすれば死角になりませんか?またおねむりたいむや食事などのリラックスタイムも 気を抜かず子供を背中に置かないことを常に意識するのですか? ちょっと正解がわからないです。 どうすればよいですか? 教えてください、お願いします。
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お昼寝、お食事中であっても背を向けないのは当然のことです。そこまで神経を張り巡らさないといけませんし、「どうせ何も起こらない」という気持ちが思いがけない怪我や事故に繋がることを頭に入れておく必要があります。 食事中は、マナー、誤飲や窒息、こぼす、わざと捨てるなど お昼寝中は、いないと信じたいですが、おふざけで友だちの顔に布団を押し付けている子がいないとも限りません。悲しいことがあって、隠れて泣いている子がいるかも。年齢によってはSIDSのこともあります。 学童で背を向けないと言われているのだから、保育園ならなおさら背を向けないに限ります。 遊び中は、どうしても仕方ないこともありますが、だからといってお客さんの間ずっと壁側を向いているなんてことはしません。そもそも斜めに向くようにして少しでも他の場所で遊んでいる子を視界にいれ、頻繁にあたりを見回します。 背が低いから見えにくいとは言い訳になりません。意識して見るのです。予測不可能と仰ってますが、そこは場数かな。予測はある程度できます。保育室内の移動は周りをしっかり見れば大丈夫です。 あと背を向けないのは、もちろん危険の意味が1番大きいですが、園児にとって大人の背中は思っているより広く、圧迫感があります。背を向けられることが冷たいイメージもあります。そういった意味も含まれていると思いますよ。 そして何か起こったとき、「先生は保育室にいたのに見てなかったんですか?」と言われて、「背を向けていたので見てませんでした」なんてありえないです。全て見ておくのは不可能ですが、意図的に見えない時間を作るのはNGです。
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保育園の幼児に限らず寝てる時や広い場所や空間で気ままに遊んでる時って怪我や事故が起こりやすい。 大人もついつい目を離してしまう瞬間になるし。 登園・降園の時とかも怪我が多い。保育園と家で場面が変わるその合間だから。 集団で同じ事に取り組んでる最中って時だと案外怪我やもめ事も少ない。 車の中に乳幼児を置き去りにするとか滅多に起こらない特別な事じゃないって事なんだわ。 熱中症で死んだ子もそういったタイミングで亡くなっている。 広い場所で多数の子どもが居たらひとりに目が届き難くなる。目の前に居る子どもの不調にも気が付き難い。隣で水に沈んでいても気が付かない時もある。 子どもが多いと遊びに混ざったりしないんです。 全体を見渡せる場所に居ます。 それでも事故や怪我がゼロになったりしないんですけどね。 自分が受け持った未満児が居てその子達が成人して会う機会が有っても、全員に会えるって事はないんです。大抵二人くらいは夭折してる。
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