現代フランスの富豪や、元貴族の家系で資産の多い家などで執事やメイドを雇っている家はあると思いますか？

Question

現代フランスの富豪や、元貴族の家系で資産の多い家などで執事やメイドを雇っている家はあると思いますか？また、現代ヨーロッパでメイドとして働いている方はどのような服装でお仕事をされているのか教えて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。

Answer 1

もちろん結構な数おられますよ。というか資産のある元貴族階級の
人たちにとっては当たり前のことです。
個人的にイギリスやフランスを旅行するとわかりますよ。
資産管理をする執事的な人を置いている一族も多いです。
服装はいわゆるアニメに登場するような執事服やメイド服ではなく
ごく普通の勤務服です。
女性の場合はきちんとした格好ですが、東京丸の内勤務の女性の
方が華やかですね。

もっとも日本だってそれなりの資産家や立場のある人の家庭は
専属住み込みの家政婦さんがいますよ。
奥さんもそれなりに忙しいし、来客や諸連絡も多いですから。
昭和初期までは「お手伝いさん」と呼ばれて当たり前にいました
どね。

そうそう、私が香港で勤務していた時のマンションは、家政婦
さん用のバス・トイレがありましたよ。

Answer 2

＞執事やメイドを雇っている家はあると思いますか？
⇒ 有無でいえば、そりゃありますよ。アメリカだってハウスキーパーさんいますし。貴族とかは広い家に住んでいるのでまず自分で管理は無理ですから。日本とかだってお金持ちは家政婦とか雇ってますよ。

＞現代ヨーロッパでメイドとして働いている方はどのような服装でお仕事をされているのか教えて頂けると助かります。
⇒ 普通は制服なしですね。普段着で来て炊事洗濯して帰ります。

ただ以前ドキュメンタリー映画観ていたら、フランスのロスチャイルド男爵が出てきましたが、執事の方は黒い伝統的な制服でらっしゃいましたね。

Answer 3

ベビーシッターは別として、元貴族でなくとも古城に住んでいる人は沢山居ますね。そりゃ掃除も出来ないので人を雇ってますね（服装は普通の格好）。
フランスには観光地やホテルになっている以外の小さなお城が沢山あります。

Answer 4

パリを歩いているとベビーカーをよく見ます。ベビーカーを押している人は黒人メイドで、子どもは白人の子です。
富豪や貴族でなくても、普通の会社員が普通にメイドを雇います。パリに行って、ベビーカーを押している人に話しかけてみればいいのに。