宅建試験について。 都市計画法と建築基準法がまるで頭にはいってこないのですが学習する上でのコツみたいなものはありますか？…

Question

宅建試験について。
都市計画法と建築基準法がまるで頭にはいってこないのですが学習する上でのコツみたいなものはありますか？？
35条書面、37条書面、報酬、罰則の部分も頭に入ってこないです、、。

Answer 1

まとまらないとかは
知識が整理できていない
というのが原因かと。

今まで使って来た
基本テキストに加えて
図や表を多用した
直前期型の要点整理テキストを
使ってみるのもひとつのやり方です。

Answer 2

センスがない。
地頭を鍛えてこなかった。
などが考えられます。

国語力、特に現代文を鍛えないと、無理。

都市計画とは？
建築基準とは？
この理解がないと、なぜその条文があるのか、規定があるのか理解できないでしょう。

Answer 3

＞都市計画法と建築基準法がまるで頭にはいってこないのですが学習する上でのコツみたいなものはありますか？？

法律は、その総則含めて条文を(一度でも？)読んでおくといいです。
そこでは細かなことは覚えられないと思いますが、その法律の目的や意義を理解しておくだけで、、、宅建の基本書や過去問の理解や覚えることに、かなり役立つはずですから。
(どうして問題に出されやすいの？どうしてそこが重要ポイントになるの？って言う、その理由を知っておくだけで、、、勉強もしやすく、納得もしやすいと思いますよ。)

＞35条書面、37条書面、報酬、罰則の部分も頭に入ってこないです、、。

法律のことも含め、頭に入って来ないってのが、そもそも理解のことを言っているなら、、、それは、多分、勉強のやり方が間違ってます。
(基本書の読み込みが浅いままで過去問勉強の段階に行っちゃってる人で、よく見る傾向です。)

一方で、本当に(細かなことを？)覚えることだけを言っているなら、それは理解の整理と記憶の定着なので、、、そこは、多分、過去問を上手く使うのが一番だと思います。

ってことなんですが、、、普通は？分野項目によって、理解も記憶もその勉強の出来具合はバラバラなはずなので、そこに合わせたやり方を意識してやって行きます。

一から理解をしなければダメな項目、もう細かな部分の記憶だけでokな項目、、、それの間のバランスを考えてやる項目、色々とあるはずなので、そこに合わせた勉強をしてみて下さい。

Answer 4

宅建に限らず、アナログな方法ですけどノートに書くと記憶は定着します。
一度や二度ではなく、何度も何度も書いて定着させます。
参考書によっては語呂合わせとかもありますが。

今年受けるのでしたら、現時点で35条書面と37条書面が分かっていないのは致命的です。この辺は暗記とかいうレベルではなく、九九が言えるくらい当たり前に理解していないと厳しいです。