問題難易度により幅もありますが民法などは1問1問としての問題難易度は どちらも差は余りないです。 商法会社法は司法書士のが細かいです。 憲法については推論問題がなくなった今の司法書士憲法と比較すると 行政書士のが分量は大きいとは思います。 法学は除いて一般知識でどれだけ点数を伸ばせるかと行政法でしょう 司法書士合格者でも無勉で行政書士試験には合格できないかと思います。
行政書士試験は180/300点で合格です。 さて、法令科目の満点が244点ですが、行政法の記述を仮に0点(つまり-20点) だとし、また、行政法の択一等を完全当てずっぽう確率1/5(つまり-73.6点) だとすると、150.4/244点。 そうすると、あとは一般知識で30/50点取れば合格です。 ちなみに受験当時に底辺高校程度の私でも行政書士試験の一般知識は無勉で28点取れましたので、普通の高校を出た人、ましてや大学を出た人ならば、無勉でももっと取れるはずです。なお、法令科目は当時はド素人段階から4ヶ月ほどですが、見えた単語を覚えたような、何も理解できてない感じで受験して合格しました。 行政書士試験は6割取れば合格の試験で、司法書士試験はまず択一で9割取る試験で、知識の精度としてもレベルが違います。また、行政法の問題をやってみてわかると思いますが、当然に分かる問題がいくつもありますね。もちろん、2、3日でどんな問題が出るかの確認はしたほうが良い。 そうすると、ご質問の趣旨への回答としては、「そのままでも合格できる確率は高いでしょうけども、1年に1度の試験なのですから、一週間程度は行政法の勉強をすることを勧めます。」と言うことになります。
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