地方銀行といっても第一地銀グループと第二地銀グループがあります。 また、そのグループの中でも上位、中位、下位があります。 例外もあるでしょうが、給与・年間所得の大小関係は、 第一地銀グループ > 第二地銀グループ 同じグループの中でも、 上位行 > 中位行 > 下位行 となります。 手取りが20万円というのは所得税とか社会保険料などを引かれた後の金額でしょうから、今の給与額は24万円前後で年間所得は400万円前後でしょう。 少し甘く見て銀行は第一地銀グループの中位行~下位行か第二地銀の上位行~中位行だろうと思います。
企業の平均年収はだいたい45才前後を表しますから、若いのなら低いのは仕方がないですね。 あとは総支給でいくらか、ボーナスがいくらかにもよるのではないでしょうか。 ちなみに公務員は基本給は良いですが、残業が無ければ手取りは少ないです。
東京商工リサーチのアンケート調査によれば、令和2年(2020年)3月期の国内銀行79行の銀行員の平均年収は608万8000円です。 さらに業態ごとに詳しく見ると、大手都市銀行(6行)が762万5,000円、地方銀行(47行)が621万4,000円、第二地方銀行(26行)が550万8,000円となっています。 手取り20万ぐらい額面で25万です。 25万×12カ月 ₌ 300万 地方銀行の賞与が7年目で平均40万~50万くらいですので、年間約100万。 よって、年収400万になります。 日本の平均年収が約460万程度ですので、銀行員平均年収と比べてももちろんですが、かなり低いです。 何かやらかしたか能力不足により査定が最低限なのかと予想されます。
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