製菓衛生師試験についてです。 食品学の問題で、 「魚介類に関する記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。

Question

製菓衛生師試験についてです。
食品学の問題で、
「魚介類に関する記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。ア 魚油には、多価不飽和脂肪酸のエイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれる。
イ カツオやマグロ、サケは赤身魚である。
ウ 魚介類とは、魚類と貝類の総称である。
エ 牡蠣にはコラーゲンが多く含まれ、消化がよく、栄養価が高いことから海のミルクと呼ばれる。
」
というものがあり、イとエが間違いだということは分かったのですが、アとウはどちらも合っている気がします。正解はどっちですか？理由も教えてください。

それと、福岡県で受けたのですが採点基準が書いてなかったです。自己採点で食品学6問中1問しか合っていなかったのですがこれは落ちますか？全体で見ると40問は合ってました。ほとんど勉強せず受けたので後悔してます…

Answer 1

アですね。どちらも正しく思えますが逆に考えて

ウ は魚類と貝類のみでは無い為

イ は鮭は赤身ではない

エ は栄養価が高いから海のミルクと呼ばれているのではない

とア以外は違う理由が見つかりますが、アは違う理由が見つかりませんしね

Answer 2

ウも間違いですね。

魚介類は魚類、貝類(タコ、イカ含む)、甲殻類などを総称しているので、甲殻類への言及が無いウは間違いだと思われます。