将来薬剤師になるとした時、大学での薬学部の偏差値は高いところに行った方が色々なことできますか？また低い所に行った場合と高…

Question

将来薬剤師になるとした時、大学での薬学部の偏差値は高いところに行った方が色々なことできますか？また低い所に行った場合と高いところに行った場合のできることの違いみたいなのも教えて欲しいです。

補足

偏差値による年収の違いなどがあればそれも教えてもらいたいです。

Answer 1

国家試験受かればみんなおなじです。
偏差値関係ないですよ

Answer 2

できることの違いなんてほとんどない。
薬剤師になるためには必ず６年制の薬学部で国の決めた薬学教育モデルコアカリキュラムを受けるので。
大学によって講義、実験、課題、試験など特色はそれぞれあるだろうけど入学時の偏差値とかはもう関係ないから、やることやって単位取って卒業して国家試験に合格することが先決。

薬剤師になるのにこんな資格を取得しましたとか、学生時代に力を注いだことアピールされても国家試験は不合格では意味ないよ。

Answer 3

6年ストレートで９割が薬剤師になる大学と半分以下の大学では学生のモチベーション、学内の雰囲気が違う
正直、薬剤師になってしまえば出身大学はあまり関係無くなります。

Answer 4

低いか高いかで言えば、偏差値の高い学校のほうがいいです。
偏差値の低い大学では留年率が高く、例え自分が留年しなくても、友達がどんどんいなくなりモチベーションが保ちにくいです。楽しい大学ライフ、友達が全員落ちたなんて冗談なく聞いたことあります。

就職先も偏差値が高くないとなれない職種があります。例えば、医薬品の研究職などは国立大学のトップクラスでないとなれません。

ただ、注意が必要なのが、偏差値が高すぎる学校も留年率が高めです。特に私立の場合です。大学が求めるレベルが高すぎて留年が高いと聞きます。特に、理科大は有名ですね。
国立クラスになるとそもそも頭良すぎて留年するなんてあんまり耳にしませんが。

中の上（偏差値60ぐらいの薬学部）が一番お手頃かと