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簿記について質問です。 資産は増えると嬉しいもの、負債は嫌なものというような記載がありました。

簿記について質問です。 資産は増えると嬉しいもの、負債は嫌なものというような記載がありました。銀行がお金を貸してくれるというのは嬉しいことだと思います。資金がないと事業ができませんので、何が嫌なのか分かりません。むしろお金を貸してくれてありがたいくらいではないでしょうか?また、借りたお金を返すのは当然のことですし、それを嫌だというのもまったくイメージがつきません。利息を支払うのが嫌というのも、そもそも利息を超えるリターンを期待して事業計画をしていると思うので、利息を払うのが嫌というのもイメージがつきません。(もし事業に失敗した場合は、お金を返さなければならず億劫になるかもしれませんが、それは負債が嫌なのではなくて、事業に失敗するのが嫌なだけだと思います。) 資産が増えるのが嬉しいというのはなんとなくわかる気がします。借金をして買った物でも、欲しかったものが手元にあると嬉しいという感覚は理解できます。 皆さまは資産や負債に対してどのようなイメージを持っていますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    >皆さまは資産や負債に対してどのようなイメージを持っていますか? がご質問であれば、資産は投資の運用状況や運用結果、負債はその源泉、といったイメージです。あくまでもイメージなので、これに合わない資産負債もあります。 資産、負債の会計上の定義は、理論的には一定程度固まっています(時代により変化してはいます)。ただ、簿記会計の初学者ないし日商簿記2級くらいまでのときは、そういうものを見てもあまりピンとこないと思います。 例えば、概念フレームワーク4項、5項から引用すれば、次のとおりです。 >資産とは、過去の取引または事象の結果として、報告主体が支配している経済的資源をいう。 >負債とは、過去の取引または事象の結果として、報告主体が支配している経済的資源を放棄もしくは引き渡す義務、またはその同等物をいう。 そこで、色々な説明がなされています。中には、かなりくだけた説明もあります。それで何となくイメージを持てればよく、肌に合わないのなら他の説明を読みにいく。その程度に考えてしまって構いません。

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    ありがとう:1

    uzg********さん

  • 初学者に分かりやすく説明するものであって厳密ではないので共感できないなら無視した方がいいと思います。 資産はお金を生み出すもの 負債は対外的な義務 ぐらいに覚えていたらいいのではないでしょうか。 資産負債の定義は会計上の考え方が身についてないと腹落ちしにくいところではあるのでなかなか難しいのですがね、、、

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    1152153138さん

  • 資産は資金の投資先、負債(純資産)は資金の調達先

    なるほど:1

    qxq********さん

  • お金を借りた時の仕訳は、預金(資産)/借入金(負債)です。つまり、借金という嬉しくないものをしたと同時に、お金という嬉しいものが増えています。 この嬉しいものは、売り上げるために必要な仕入に使われて減りますが、借金の方は返さない限りずっと残ります。もしずっと返さないままだったら、極端な話借金取りが毎日玄関前に張り込んで、早く返せよ、〇〇するぞなどと脅してくるので、負債がずっと残っているのは嬉しくないですよね。お金を仕入れ(買い物)に使って0円になっていても借金は減っていないんです。

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    1023222266さん

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