解決済み
簿記について質問です。 資産は増えると嬉しいもの、負債は嫌なものというような記載がありました。銀行がお金を貸してくれるというのは嬉しいことだと思います。資金がないと事業ができませんので、何が嫌なのか分かりません。むしろお金を貸してくれてありがたいくらいではないでしょうか?また、借りたお金を返すのは当然のことですし、それを嫌だというのもまったくイメージがつきません。利息を支払うのが嫌というのも、そもそも利息を超えるリターンを期待して事業計画をしていると思うので、利息を払うのが嫌というのもイメージがつきません。(もし事業に失敗した場合は、お金を返さなければならず億劫になるかもしれませんが、それは負債が嫌なのではなくて、事業に失敗するのが嫌なだけだと思います。) 資産が増えるのが嬉しいというのはなんとなくわかる気がします。借金をして買った物でも、欲しかったものが手元にあると嬉しいという感覚は理解できます。 皆さまは資産や負債に対してどのようなイメージを持っていますか?
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>皆さまは資産や負債に対してどのようなイメージを持っていますか? がご質問であれば、資産は投資の運用状況や運用結果、負債はその源泉、といったイメージです。あくまでもイメージなので、これに合わない資産負債もあります。 資産、負債の会計上の定義は、理論的には一定程度固まっています(時代により変化してはいます)。ただ、簿記会計の初学者ないし日商簿記2級くらいまでのときは、そういうものを見てもあまりピンとこないと思います。 例えば、概念フレームワーク4項、5項から引用すれば、次のとおりです。 >資産とは、過去の取引または事象の結果として、報告主体が支配している経済的資源をいう。 >負債とは、過去の取引または事象の結果として、報告主体が支配している経済的資源を放棄もしくは引き渡す義務、またはその同等物をいう。 そこで、色々な説明がなされています。中には、かなりくだけた説明もあります。それで何となくイメージを持てればよく、肌に合わないのなら他の説明を読みにいく。その程度に考えてしまって構いません。
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