簿記検定について。

Question

簿記検定について。よく、日商簿記と全商簿記の難易度を比較して、全商簿記1級は(日商と比べて)レベルが低いから持っていても意味がない等の意見を耳にします。しかし、全商の検定というのは、9つの分野で全て1級を取った時点で初めてその価値が生まれるものだと思います。

ですから、9分の1を抜き出して、日商簿記と比較するというのはナンセンスではないでしょうか。

Answer 1

簿記の難易度の比較ですよね。
難易度は日商1級が圧倒的ですよ。
希少性や会計人材としての価値は日商1級保有者の方が高いですよね。
そもそもこの比較は、簿記検定という観点からの比較であって、それに付随する全商の8つの分野など比較対象では無いのです。
仮に8つの分野を比較対象に入れてしまえば、日商1級との比較が出来ませんからね。

Answer 2

そもそも高校生の習熟度を示す全商と社会人向けの日商と比べるのがナンセンス
日商簿記と比べられるのが全商簿記なので仕方なく無理矢理並べられてるだけ
例えば大人になって転職するとき全商の資格なんか書かないですよね

Answer 3

まぁ全商取ったところで就職に使えんからね