教えて!しごとの先生
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40代前半の男で社会保険労務士を15年前に取得し、これまで行政や社労士事務所の仕事を中心にしてきました。

40代前半の男で社会保険労務士を15年前に取得し、これまで行政や社労士事務所の仕事を中心にしてきました。現在、仕事の幅を広げるために、中小企業診断士か行政書士のどちらかの取得を考えていますが、今後のキャリアにおいてどちらがより有用でしょうか。

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回答(5件)

  • 方向性を決める事ですね。 経営者に寄り添うサービスをしたいなら中小企業診断士。 役所に提出する書類作成の代行したいなら行政書士。 まあ、行政書士も持っていれば雇用関係の補助金などの申請もあなたが代行できるようになるので、特に方向性を決めてないなら行政書士がいいかも知れませんね。

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    なるほど:1

  • まずは、現時点のご自身の知識、スキル、経験の棚卸しをされて何を武器とするか決めるのが良いと思います。 その上で、これからの将来、ご自身がされたいことや理想像(質問主さんにでいることで、最もお客さんに喜ばれる状態)を明確に思い描いて、方向性をお決めになられるのが良いと思います。 これらは大事な作業で、勉強継続のモチベーションにも関わります。 その点、私が想像するに、その2択でこれまでのご経験や資格の親和性を想像すると『行政書士』だと思います。 おそらく、ある程度の知識もすでにお持ちでしょうから追加的に勉強することが少なくて済むと思いますし、今ある知識に磨きをかけて形にするという意味でも意義があるでしょう。 また、仕事面でも社労士の仕事に付随して仕事を取りやすく、業務内容も似ているため、これまで培ったスキルを活かして顧客満足を高められると思います。 対して、関与先の経営も含めた人事コンサルのような事をされたいのであれば『中小企業診断士』も面白いとは思います。 ただし、多くの中小企業の場合、経営の相談はまず顧問税理士とすることが多く、そこにうまく切り込んでいくには新たな人脈形成や営業が必要になるかもしれません。 また、中小企業診断士は知識や考え方を得られるものの独占業務があるわけでなく、コンサル自体は資格を必要としないため、資格の形では、将来の理想像に必ずしも必要ではないかもしれません。 その点では『中小企業診断士』の方が『挑戦』の度合いが高くなると想像します。

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    なるほど:1

  • 15年丸々ではないにしろ、それに近い期間ずっとそのような業務をしてきたのであれば、一応は社労士業務に精通しており他の資格が無くても売り上げが見込めるのではないかと思います。 また、仮に資格を取るとしても、どんな資格があればどのように仕事の幅が広がるかイメージできるのが普通です。 自分が何の資格を取ったらよいか分からないのであれば潔く廃業すべきだと考えます。

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  • 自分も現在が同じくらいのステータスですが、社労士以外不要。 キャリア考えるなら資格試験やってる場合ではないと考えますが。 自分は90%以上がコンサル仕事なので必要だというなら診断士でしょうが、社労士資格で客は集まっているので不要。外国人採用とかのビザ申請は客の会社で役員として委任契約するので行書不要。 何を持っているかよりも何が出来るかなので社労士10年超えてこれから他の資格取っててもどうかと思います。

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