防衛大学校や防衛医科大学校、海空自衛隊の航空学生課程って、よく家庭が経済的に苦しい高校生の受け皿になっている、と言われて…

Question

防衛大学校や防衛医科大学校、海空自衛隊の航空学生課程って、よく家庭が経済的に苦しい高校生の受け皿になっている、と言われていますが、ああいう自衛隊関係の学校って、運動神経が優れている人間しか、入学しても生き残っていけないのではないのでしょうか？

Answer 1

航学はそれなりの運動神経は必要だけど
防大は理不尽も受け入れる性格なら
運動神経が悪くても生き残れます。
防医は頭がよけりゃ大丈夫です。

Answer 2

認識が違います。

上記は、要するに1人前になるのに4～6年かがります。 一般で大学・医師免許・パイロット免許を取る為には、1000万では足らない費用が掛かります。

真面な子なら、親に1000万近くの費用負担はかけられない(兄弟がいれば尚更) その様な人間が殆どだと思います。 当然卒業して組織に入れば、一般社会では得られない安定と収入が期待できます。
自分の力で生きていく根性を持った人達です。

運動神経は其れほど必要無いと思います。
陸上自衛隊は少々必要かも? 其れよりも、判断力や精神力が必要と思います。

Answer 3

自衛隊だからって、特に運動神経が優れていなければならない、ということはないですよ。障碍者でなければOKといってもいい。
特に防衛医科大なんてお医者さん養成学校ですからね。