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中小企業で経理をしている者です。 顧問税理士の変更ついての質問です。長年大変お世話になっている田舎の税理士事務所についてなのですが、今年から二代目息子税理士に代替わりすることになりました。先代は苦労人で大変人情深い優しい人柄だったのですが、二代目は社会人経験のない傲慢な人柄で、この人で大丈夫かな?と思ってしまいます。 昔は、大勢の顧客をお持ちだったのですが、今では顧客の大半が高齢の後継のいない家族経営零細企業・個人事業主らしく、経営難で10年以内に廃業になりそうだと噂になっているくらいです。 最近、社内会議で代替わりのタイミングで顧問税理士を変えようという案が出ているのですが、先代に大変お世話になっていたので、社長も変えたくても変えづらいとお考えのようです。 こういった状況の場合、付き合いを優先して二代目にお願いするか、もしくは会社を良い方向に導いてくれる税理士さんを探すべきか、どちらが合理的なのでしょうか? 会議中に疑問に思ったので、皆さんの意見をお聞きしたいです。
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変えるべき 感情で選択するのは失敗のもと、 おばちゃん経営者がよくやる失敗。
結果論であって、合理的な判断はできないと思いますよ。 だって判断対象は人間なので、人によって変わるから。 田舎の税理士が優秀か無能かは人によるし、新しい税理士も同じですから。 田舎が無能で新しいのが優秀と確定しているなら、人情を無視して合理的に判断できるとは思いますけどね。 優秀な人材が決まっているなら優秀な方を取るのが合理的だと思うのです。 優秀かどうかわからないのであれば、合理的もなにもないかと。 税理士の選択は経営判断なので、代取が判断すれば良いとは思うのですが、結局税理士は、法で決められた税金を正しく納めれば良いので、それさえ間違えなければ誰がやっても同じ結果にならないとまずいのです。 節税の方法を教えてくれるかもしれませんが、ぶっちゃけ本業をしっかりやって業績を伸ばす事の方が大事かと思うけどね。 会社を良い方向に導くのは税理士ではなく、社員かと。 百歩譲って経営コンサルタントを入れるとかじゃないかな。外部はあくまで外部だと思うのです。
税理士です。 どちらが合理的と言うのは言うまでも無いと思いますが… 私自身も2代目と言われれば2代目です。 (正確には血縁の無い先代の事務所を引き継いだ) 私は他の準大手税理士法人で7~8年勤めてから現在の事務所に入り、 2年~3年経った後に事務所名を変えました。 幸いにも他の事務所へ移るという顧問先はおりませんでした。 有難い事です。
中小経営者です。 どんな税理士がいいか といった面から考えた方が良いかと思います。 決算対応、税務調査、資産税申告あたりのみの対応をしてくれれば良い。というのであれば、ある程度お堅い税理士なら、付き合いを続けても良いかと思います。金額次第ですが。 普段の経理業務へのアドバイス、補助金申請、節税なりをきめ細かく、尚且つ会社にとって都合の良い決算内容にしたいというのであれば、変えた方が良いかもしれません。 最終的には、会社の利益につながる税理士かどうかといった判断基準を持つ事が合理的かと思います。
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