教えて!しごとの先生
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40歳、未経験、特許技術者への転職について。 私は大手メーカー勤務の40歳エンジニアです。調整業務に追われ、技術者とし…

40歳、未経験、特許技術者への転職について。 私は大手メーカー勤務の40歳エンジニアです。調整業務に追われ、技術者として成長できない環境が辛く、特許事務所への転職を検討しています。20代の時に、休日だけの勉強で弁理士試験を受けた事がありますが、短答にも受からず、難しさは充分理解してます。 業界未経験の為分からない事が多く、質問させて頂きます。 弁理士の方、特許事務所勤務の方、ご教示頂きたいです。 -------------------- ・経歴:MARCH理工学部卒、自動車メーカー設計15年、TOEIC600 ・専門:自動車工学、電気自動車のバッテリー/セル構造、モーター構造、機械構造装置(機械工学に関する一般知識はあります。) ・現年収:約800万円 -------------------- ・40歳、知財業界未経験で特許事務所へ特許技術者へ転職された方はいますか? ・(運良く転職できたとして)求人を見ると初年給400万円からが多いですが、特許技術者で1000万円に到達する事はできますか? (弁理士は目指しますが、最悪受からない事も想定しておきたい) 真剣なので、冷やかしや誹謗中傷はやめて下さい。

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回答(7件)

  • 給料は確実に下がるから無資格の状態での転職は止めた方がいいよ。働きながら資格を取って社内弁理士として会社内の知財部に移るのが一番リスクがない。転職するか否かは資格を取った後に考えるべき。ただし、明細書書きのマシーンとして人を使い潰すブラック事務所は多いから気を付けて。いかに恵まれているかは大手メーカーにいる人には分からないだろうな。中小企業や特許事務所はもっと薄給で過酷なのが現実だよ。

  • >40歳、知財業界未経験で特許事務所へ特許技術者へ転職 年齢的に厳しいけど、可能性はあると思います。但し、拾ってくれる事務所があれば贅沢言わずに転職するつもりでいた方がよいと思います(年齢的に、転職先に関して、選り好みできる立場には無いと考えていた方がよいです)。 >特許技術者で1000万円に到達する事 可能性はありますが、貴殿に特許技術者としての適性があるのか否かや、平所員で年俸1000万に到達するかどうかは転職先の事務所の客層の良し悪しや、売上に対する給与としての還元率の高さ次第、のところが大きいです。適性がなければ、いつまで経っても安月給のままどころか、試用期間中に首になる可能性もあります。また、適性があっても、単価の安い大手電機メーカーを主たるクライアントにしている事務所や、薄給激務の傾向のある大手事務所だとなかなか厳しいかもしれません・・・が、実務能力を身に付けてしまえば、他の事務所への転職は比較的容易になりますので、兎にも角にも転職したらまずは、給与の高低云々よりも実務能力を身に付けることが最優先です。あとは、転職先の事務所で出世して役職に就く場合でも可能性はありますが、この場合は弁理士でないと難しいです。また、英語の読み書きが達者ならば、外国出願もこなせば、より高い年俸が得られる可能性はあります。 なお、定年までのトータルの収入だけを考えるならば、たとえ、転職後に1000万に到達したとしても、このまま、自動車メーカーに居た方が無難だと思います。事務所は退職金の無いところも多いし、福利厚生は基本ゼロですから。勿論、収入云々よりも仕事として魅力を感じるのであれば、転職はありだと思いますけど。 >調整業務に追われ、技術者として成長できない環境が辛く、特許事務所へ >の転職を検討+1000万円に到達 転職の動機が、単なる現状逃避+金銭的理由のみになっているように思われます。自分が特許技術者・弁理士として適性があるのか否か、特許技術者・弁理士の仕事に興味が持てるのか否かをきちんと自分の頭の中で整理した方が良いと思いますね(ご質問にこういう要素が一切感じられないのは非常に不安を感じます)。でないと、転職後に「こんなはずでは」、ということにもなりかねませんから。 いずれにせよ、貴殿にとってよき未来が切り開かれると良いですね。

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  • メーカー勤務のエンジニア15年でこの質問レベルというのはかなり幼稚というか、社会人としての基本的なスキルがあまり高くないので、まずはそういう基礎力を上げることが先だと思います。 質問レベルが低いというのが理解できないと思うので解説しますと、あなたのゴールは「技術者として成長できない環境を手に入れること」、「特許に関わる仕事をすること」、「年収1000万円を得ること」のどれなんですか? 技術者として成長できない環境が辛いから特許事務所で働きたい? 特許事務所の仕事は技術者として成長できるのですか? また、特許関連の仕事で年収1000万円達成できる見込みがないなら、どうするのですか? 特許関連以外の仕事で年収1000万円を目指すのか、年収は諦めて特許の仕事にこだわるのか。 ここで特許関連の仕事で年収1000万が達成できるか考えてみましょうか。 だいたい弁理士に出願依頼すると50万円くらいですかね。雇われ弁理士の取り分が30~40%くらい(結構高い方)とすると、1件あたり20万。 年収1000万のためには月4件ペースで回さないといけないですね。 ただこれは弁理士として自分一人が案件を回す場合。大きい事務所で特許技術者やアシスタントの給料も出すとなると弁理士の実入りがどれくらいになりますかね。 実際月4件って結構ギリギリじゃないですか? 後は単価を上げるって手がありますが。 あなた自身、15年も開発やってたら20件くらいは特許出してますよね? それだけ弁理士と接する機会もあったわけです。 その中で「多少高くてもこの人には次もお願いしたいな」と思う弁理士、「格安でもコイツには任せたくないな」と思う弁理士、いろいろいたと思います。高くてもいいと思う弁理士は何が違いましたか? あなたはその能力を持っていますか? またはこれから得られますか? その弁理士にいくらまでなら払えますか? 正確には、いくらまでなら払うということを会社に納得させられますか?ということです。 こういう考え方をすると、こんな雑な質問にならないはずなんですよ。 弁理士に「所属している会社の担当案件の取り分は何%ですか?」とか「1案件これくらいのペースで回せると思うんですが合ってますか?」とか聞いて、自分の想定と合っているか検証する、ってのが質問の趣旨になりませんか? 本当に真剣に考えているのなら。 だから、真剣じゃなく遊びで聞いているのならいいんですが、こういう社会人レベルの人に「次もこの人に任せよう!」と思えるかどうか、ってのがポイントじゃないですかね。 はっきり言って、弁理士の給料って「資格があるからいくら」じゃないんですよ。資格を活かしているだけならせいぜい600万、700万くらいが限度です。 それより上のレベルの人は「ただ資格を持っている」以上の何かを持っています。 それが何か。 圧倒的な効率で30万円の案件を月100件回しているのか、自分で仕事を取ってきているのか、「この人は1件100万でもお願いしたい」という何らかのスキルを持っているのか。 まずはゴールを設定、そこに行くプロセスを自分で思考、質問はその後です。自分の立てた仮説が正しいかを検証するために質問する、という意識でいるのが良いと思いますよ。

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  • 特許庁の任期付き審査官への応募は考えてみましたか。 IT資格があり5年、審査事務に就くと、筆記は全て免除となり口頭試験だけになります。再任用すれば自動で弁理士が付与されます。そのあと、事務所入りしても遅くはありません。

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