うーん、あなたのいう「外資系ベンチャー」はどちらでしょうか? 1. アメリカなどですでに成功している会社が日本市場開拓のために日本支社を作った。(googleみたいな会社) 2. アメリカでもまだベンチャーなんだけど規模拡大を急ぐために日本にも支社を作った(WeWorkみたいな会社) どちらでもGM(General Manager)と日本の支社長、子会社社長は呼ばれます。言い換えると「日本営業所長」です。ほんの特殊な例を除き、日本でマジで開発しようなんて考えている会社はありません。英語を話すエンジニアを集めるだけで一苦労だし、レベルも低いですから。 こういう時、法人の社長はアメリカに本拠地のある人材紹介会社を経由して選びます。もちろん本拠地がアメリカにあるので日本の事情なんてわかりません。だから、日本の会社もしくは個人の人材紹介業者に丸投げです。彼らは知っている人をまず選びます。 そういう意味でどこかで外資系子会社の社長をやっていれば候補にあがる可能性は高いです。しかし、人材紹介業者が別の人をよく知っていれば、やはりそちらが候補となります。 さて、それと「成功」は別です。 さっぱり成功しないまま上のような限られた人材紹介業者のコネで外資系を渡り歩いている人はたくさんいます。 会社が成功したのは、その人が去った後であっても「立役者」とか経歴モリモリなのは常識です。
< 質問に関する求人 >
ベンチャー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る