大学4年生です。来年一級建築士の試験を受けようと思ってます。テキストは市販のものか、総合資格のテキストをメルカリなどで買…

Question

大学4年生です。来年一級建築士の試験を受けようと思ってます。テキストは市販のものか、総合資格のテキストをメルカリなどで買うか迷ってます。やはり総合資格のテキストは良いのでしょうか？

Answer 1

総合資格とTACに通った経験があります。
建築士試験経験者の多くは日建か総合に通ったので、その二つが話に出がちですが僕的にはTACのテキスト使いやすかったです。

日建は分からないですが、総合資格のテキストや問題集は情報量が多すぎて分かりにくく感じました。
オリジナリティを出すために予想問題に力を入れすぎているといいますか。。。
実例建物の冊子もありますが、あんなの見たら嫌になってしまいます。

TACは過去問ベース+法改正で狙われそうなところをスッキリまとめてくれているのでシンプルで良かったです。
法令集も使いやすかったですよ。

Answer 2

テキストはどちらでも同じです。大体まともなテキストを発刊しているのは、総合と日建くらいです。製図は日建がお勧めです。

Answer 3

テキストは出来ればメルカリ等で出来る限り直近の年度版のテキストと問題集を入手した方が良いです。
基本的に問題自体は過去問ですが解説が市販のものより丁寧に解りやすくなっています。テキストと併用する事でより理解出来ます。
独学でやられるなら総合と日建両方のものを入手し、お互いの解説を見比べると良いと思います。
法令集は総合のものをお勧めします。

Answer 4

製図で総合行くなら総合の方がいいし、日建行くなら日建の方がいいです。

学校通わず受かるのはまず無理なので、製図でどっちかようかで決めるといいと思います。

で、一発で受かる想定も難しいと思った方がいいです。合格率は5％前後です。
大学受験で言うなら、周りがほとんど浪人の20倍の受験みたいな感覚になります。