解決済み
街の書道教室に30年前に6〜7年通っていた記憶があります。 毛筆で級や段を終えて漢字2〜3文字のくらい?レベル?まで行った記憶があります。天地人みたいな…そんな感じだった記憶。教室はおばあちゃん先生がやっていてもうすでに教室が無くなっています。 ふと、自分はどこまでのレベルだったんだろう?と気になりました。 段より上で、漢字のレベルはなにがあるのでしょうか? 今それを(自分がどのレベルだったか)調べる方法は無いですよね? 毎月本を買って、指定された文字を書いて先生が送って…優秀賞?みたいなのに選ばれると作品が教科書に載ったりもして。 毎月送る書が合格すると名前が載ったりしてました。
119閲覧
書道は流派がいくつもあります。 一例ですが https://shodo-kanji.com/a1-2-5faction.html こちらで紹介されていないような、ある都道府県内にしか加盟している教室がないような、規模の小さめの団体もあります。 おそらく、質問者さんが通われていた教室でも、こういった書道団体に所属して、その団体が発行する手本(競書)を毎月購入してそれをもとに作品を書いて提出すると、本部で審査され級段位が確定し添削されて、教室の先生のもとに帰ってきたものを質問者さんに渡される というシステムだったのだと思います。 質問者さんの教室が加盟していた団体が分かればその団体に問い合わせて、30年程前の記録が残っていれば教えてもらえる可能性はあります。 ちなみに、国内にたくさんある書道団体のほとんどは 中学生までの生徒部 と 高校生以上の成人部 に分かれていて、たとえ中学生までの生徒部で最高段位(5段とか8段とか団体によって異なります)取れていたとしても、それは生徒部での成績なので正式なものではありません。 最高段位まで行けば中学生でも成人部のお手本で作品提出できるようになりますが、その際は、成人部の初級(多くは十級から)からとなります。とはいえ、生徒部で最高段位まで到達できるくらいの実力がありますから最初は飛び級(とはいっても6級くらいでしょう)で返ってくることが多いと思います。 そして、成人部からが本当の段級位です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る