看護師の給料は千差万別です。同じ病院勤務でも日勤のみか夜専かで大きく違います。病院の種類、町医院、クリニックでも水準が全然違います。厚生労働省から発表されている資料によると、診療放射線技師=看護師>臨床検査技師になっていますが、あくまで全体の平均です。基本給だけで考えると看護師>診療放射線技師=臨床検査技師ですし、総支給額では看護師は振れ幅が大きくなるので診療放射線技師より下回る場合もあります。診療放射線技師と看護師に付与される手当が多い場合が多いため、その他手当制度の少ない臨床検査技師の平均給与は低くなります。特に看護師は夜勤ばかりすると常に夜勤手当がつくことになるので、総支給の3分の1は手当という人もいます。 「メンタル」を仕事量・人間関係を指していると仮定して説明します。 看護師は患者と医療従事者との関わり合いが常に密で仕事の責任と量も多いので、職場の人間関係が合わないさらに厳しいでしょう。診療放射線技師は画像検査で患者や医療従事者との関わりもありますが、あくまで検査でしか関わらないのでずっと患者と関わらなければならない看護師との責任量と仕事量を比べると、そこまで強いメンタルは必要はないでしょう。夜勤は特にそうです。臨床検査技師はほぼ自エリアでの業務がほとんどで、患者との関わりはエコー検査をしている病院くらいでしょうか。別なメンタルも必要かもしれませんが、人間関係的なメンタルの必要性は看護師と大きく違います。
放射線技師をしています。 当直もありますが、夜勤している看護師より放射線技師の方が給料低いっていうのは聞いたことないです。 なぜ、看護師=給料高いって思われているか謎ですが、実はそんなことなく、逆に仕事量、ストレスと給料が比例してなさすぎるため離職率が高いんですよ。
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どれがいいかは、はっきり言うと貴方の学力です。養成過程には上は旧帝大クラス、下は進学したけど資格持ちになれるほうが珍しいという学校まであります。底辺校は集客のために「今の時代国立に行くとかの学力より仕事ができる能力の方が大事です。国家資格系の国試があるのでどこの学校に行っても学ぶ内容はほとんど同じです。患者と接する能力がなければ学歴がいい人でもただのお荷物です」なんて言いますが、社会常識として待遇や積み重ねるキャリアが同じというのが無理があります。何とか資格は大卒と同じ就職のエントリー資格です。 要は未来にわたって常に人生の椅子取りゲームに勝ち残り、有利なポジションに就かなければならないわけです。 あなたが就職したいと思う病院は他の方も同じです。倍率が高くなり簡単には就職できません。重要な事は貴方に限らずですが、他の大卒や専門学校の学生を超えて「貴方を採用したい」と思われなければ就活には当然落ちます。はっきり言うと現実として出身学校ありきです。 看護師なら東京大学、診療放射線技師/臨床検査技師なら大阪大学が現実的なターゲットですか?
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