RPAエンジニアは1人で１つの案件を担当することが多いのでしょうか？ またRPAエンジニアは10年後には無くなっている…

Question

RPAエンジニアは1人で１つの案件を担当することが多いのでしょうか？
またRPAエンジニアは10年後には無くなっていると思いますか？

Answer 1

大体、1案件1担当ですね。
「RPAのメリットの一つ=タスク単位の小規模開発を低コストで実現」なので。
10年後は、規模は縮小するけど既存のRPAツールが使われ続ける限りは残ると思います。
アセンブラとか大昔のプログラム言語でも、それを使用しているシステムが現存しているので、ニッチなニーズは現在でもあります。

Answer 2

RPAはそこまで大きなもので使うものでもないので複数掛け持ちの場合が多いとは思います。
RPA自体が消えない限りは業務フローの整理やシナリオ作成とかの設計、保守管理の専門職として10年後でも残っていそうですけどね。
RPAは業務を行う事務員でも作れるのが本来の姿ではあるので、AIを組み込んだ作成ツールとかで作業の自動記録を数回行えば、エラーの出ないある程度汎用性のあるシナリオを作ってくれるようにでもなれば消えているかもしれませんけど・・

Answer 3

比較的小さい仕事が多いので、1人で担当することが多いと思います。

10年後にはRPAという名前では呼ばれなくなっていると思います。「AIプロンプター」とか、それに類する言葉になっているかと。

Answer 4

RPAはロ−コ−ドでプログラミングできることが売りなので、慣れたら複数掛け持ちができます。
出来上がったものも、汎用性のないコ−ドゆえに、ブラックボックス化しやすいので、メンテナンスの需要だけは残りますが、数年で無用のものになると考えられます。よって、10年後はなくなると思われます。