「5で割ると3余り、6で割ると4余る2ケタの自然数」をxとすると、(x+2)は、5でも6でも割り切れます。 よって、(x+2)は、「12以上101以下の30の倍数」ですから、その個数は3つが正解です。
Xで割ると○余る、Yで割ると□余る…という関係は 条件を満たす数字はXとYの最小公倍数までに存在し、その数字からXとYの最小公倍数ごとでも成り立ちます。 この問題では5と6の最小公倍数は30。 問題の条件を満たす最も小さい自然数は30までに存在し、それをAとします。 ①Aが10以上の場合 条件を満たす数字は A、A+30、A+60(≦90) の3つ ②Aが10未満の場合 条件を満たす数字は A+30、A+60、A+90(≦99) の3つ となるので、Aを特定しなくても3つというのが出せます。 なお実際のAは28になりますのでそちらを早く出せるのならそこから30ずつ足して58、88とまで出して3つと回答する方が早いかも知れません。
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