ホテル業が辛いとされているのって、おそらく24時間365日営業しているからではないですかね。 まあもちろん、その中での9時間とか10時間をシフトを組んで働くわけですが、当然夜中もあるし、日曜祝日もあるし、正月もあるしといった意味で、人が休みの時も働くイメージから一般的に辛いと言われている?(私自身はあまり聞いた事は有りませんが) さて、ホテルに限らずですが、就活の際に企業のどこを見たらよいのか… 身も蓋もないこと言う様で申し訳ありませんが、企業見学の時に見せる部分なんて、そとづらの、またそとづらの、そのまたそとづらですから、高校3年生じゃなく世の中を分かっている大人でも、実態は入社してみないと分かりません。 ですから事前に分かる部分。 待遇、売り上げ、営業利益、そしてそれらの年度別推移、従業員数、支店数、営業所数、福利厚生などは嘘をつけないので、まずはそこをキッチリ把握。 そして今はいい時代で企業の口コミ情報もネット上でありますから(もちろん書いてあることの真偽を見分ける力は必要)そちらも参考に。 とにかく言えることは、残念ながら就職って「入ってみなきゃ分からないことだらけ」です。 嫌な事を言う様ですが他のすべてが最高でも、あなたの直属の上司と教育係がクソだったら、そこはあなたにとって地獄なわけですし。 だから最後は自分の感覚を信じて、すすむも引くも「エイヤーッ!」で決めるしかないのが実情だと思います。
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新卒入社3年で3割辞めると言われる時代だが、 ホテル業界は3年で5割辞めると言われている。 夜勤などの深夜勤務があるのに給料は安く、定着率は非常に悪い。 消費者向けのビジネスということで クレーマーやモンスターに遭遇する確率も高く 高ストレスにさらされやすい。 企業努力でどれだけ絶え間ない改善を続けたとしても、 社会情勢や景気などの外部要因の影響が非常に大きいので 自分たちの頑張りなんて景気の波で一瞬で吹き飛ぶ。 つまり給与や雇用も不安定なのである。 ま、一般的にはそういうところだな。
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