就労支援B型事業所は主役は利用者様でありますが、彼ら以上の作業量を職員が総出でこなしているところも多いと思います。職員が…

Question

就労支援B型事業所は主役は利用者様でありますが、彼ら以上の作業量を職員が総出でこなしているところも多いと思います。職員が残業で遅くなってもサービスで、賃金に全く反映されません。働いているのに、お金が貰えないのです。お昼は利用者様と話したりして過ごさなければなりません。休憩ではありません。そのうちに体調を壊すかメンタルを病むかで退職する職員が出ます。円形脱毛症になったとか、鬱になったとかで退職します。そしてまた、新たに職員が補充されます。ブラック企業となんら変わりません。一体なんのための福祉施設なのでしょうか。利用者様がよければ、職員は雑巾のように使い捨てられてる。これが福祉施設なのでしょうか。

まるで給料の安いビッグモーターじゃないですか。もっとも不正はしませんが。

Answer 1

えーと。
残業代払わないのは「不正」だし「不法行為」ですけどね。

＞彼ら以上の作業量を職員が総出でこなしているところも多い
これが間違い。圧倒的に少ないです。
つまりB型職員として、そこを選んでいるのが間違い。

多くのB型で職員の残業はありません。
あなたが働くB型でそういうところが多いとしたら、それはあなたの運命か、そうしたブラックを引き当てる才能だと思います。

Answer 2

そうですね。だからまずは変えられるところから確実に変えていくしかありません。「退勤時間を厳守する(厳守させる)」とかを、労働者の当然の権利としてちゃんと声を上げていかないと、変わりませんよ。結局「替えはきく仕事だ」と経営者は思っているわけですから。だからこそ「使い捨てる」んです。結局「専門性」がある職業だなんて思ってないんですよ、上は。