年商100億以上の会社でサラリーマンをしている人に聞いてみたいことがあります。 みなさんは大卒でそこそこエリートの方か…

Question

年商100億以上の会社でサラリーマンをしている人に聞いてみたいことがあります。

みなさんは大卒でそこそこエリートの方から超エリートの方だと思いますが、なんでサラリーマンをしているのでしょうか？私は皆さんの足元にも及ばない中卒です。

中卒後にキャバクラのボーイでアルバイトして、18歳でお店を任されて、22歳で自分の店舗を構えて、28歳で店舗含めた会社を売却して億単位の現金を手にして、ITの世界に入って年商10億くらいの会社を経営しています。

今の年収は諸々合わせて1億ちょっとです。現金含め総資産は人生5回くらいは遊んでくらせるくらいは溜まりました。

で、質問は私より優秀な皆さんはなぜサラリーマンをしているのかが疑問なのです。正直私はサラリーマンを選択されていることが利口だとは思えません。

大企業でも長時間拘束され、給与も1000万円もいかない人が大半ですよね。手取りにすると数百万。

もちろんローンが組みやすいなど信用があるのはメリットですが、ローンを組む必要がないくらいの現金があれば良い話ですよね。

なぜサラリーマンなどという不合理な人生を選択されているのでしょうか？

Answer 1

不合理というか、起業という選択肢がそもそも頭の中にない人たちだからです。選択肢の中に入ってないんですね。

ちなみに上場企業のホワイトカラーなら1000万は簡単に行きます。平均給与が低いのは年収の低い現場要員との平均が取られているからです。

（ちなみに自分は独立しています）

Answer 2

誰もが経営の才能があるわけではありません。質問者様が成功されたこと自体は素晴らしいことですが、起業するにはそれなりの手元資金も必要ですし、リスクもあります。

会社員は比較的リスクが低く、組織の一員として自己実現ができたり、スキルを発揮できたり、それによって生活に必要な収入や福利厚生を得ることができますので、起業に比べると安定した選択肢だと思います。

私は大卒後、ずっと会社員ですが、起業したいと思ったことはないですし、今後もしないと思います。リスクを負ってまでやりたいことがないのもありますし、現在の自身の収入や立場に満足しているからだと思います。

Answer 3

質問者は「成功者」の軌道になったから多分「他人の生き方」を疑問に感じたりしますね。

仮に世の中皆が「王様」になれば王様の為に働く下僕が必要です。
組織に入るとそこでしか出来ない仕事が沢山あります。
もちろん、大学で勉強したことを全く生かせないモノも世の中に万といます。
多くの富が欲しいと思う者もどれだけいるだろうか？

勝ち続けることも精神的にキツイと思います。
知恵や知識があっても健康に優れないモノもいます。
資源もない者もいます。
しかしこれがあるから人生なんです。

質問者が凄い富を得てるのであれば社会貢献につぎ込めば尊敬されます。