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長年にわたって企業人事をやっています。 バイリンガル、トリリンガルは就職の際に有利になります。国際ビジネスに活用できるからです。 ただし、関関同立・産近甲龍の総合評価は、 関西学院>同志社>>関大=立命館>甲南>京産大=近大=龍谷 なので、関西学院大学を目指すべきです。がんばってください。
まずないので、中国に就職されたらよいかと
翻訳について。 専門分野を決めて、それについて深く学ぶことをお勧めします。 「○○語ができます」だけではほとんど有利にならず、「○○語で△△ができます」でなければ就職でリードしにくいからです。 すでに触れられているとおり、翻訳者として本格的に働く人の大半は、専門分野を持っています。両方の言語がネイティブレベルでも、専門的な原稿の内容を十分に理解したり、その分野固有の訳語を適切に使えたり、ときには別の表現にしたり、読みやすい翻訳文を書いたりするためには、どうしてもその分野の深い知識が必要になります。翻訳とは、原文の内容を正確に別の言語で説明しなおすことと同義ですので、内容を理解しないまま正しく翻訳することはできません。AI 翻訳が人間の翻訳者レベルに遠く及ばない理由のひとつが、その点です。 日本語と中国語を習得なさっているのは、大きな強みです。それに英語が加わるともっと強く強力になりますが、留学の数年間だけで今の 2 つの言語並みに習得するのは大変な努力が必要でしょう。中国語は翻訳業界でも需要が多くなっていますので、とても役立つと思います。 まずは、ご自分が何を深く学びたいかを決めて、大学の講義だけでなく、もっともっと掘り下げて勉強すると同時に、その分野での翻訳の技法を身につければ、就職で有利に働くと考えます。
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