高卒の最終学歴で、自衛隊に一般曹候補生として入隊した者達の中でも、

Question

高卒の最終学歴で、自衛隊に一般曹候補生として入隊した者達の中でも、陸海空問わず、特に施設・輸送・会計・需品（補給）といった、旧陸軍では輜重兵科に該当する、戦闘行為には直接携わらない、どちらかといえば体力より頭脳が重視される職域に志願して就いた隊員って、
・難関進学校で落ちこぼれ、浪人までしたのに大学受験に全滅して、半ばヤケを起こす形で
・実業系高校から公務員を志望したものの、第一志望を含めた他がほぼ全滅し、「唯一合格したのがここ」という理由で
入隊したといった背景があるケースも、少なからずあるのではないのでしょうか？

Answer 1

大分指摘されてますが、施設は戦闘職種です
戦闘工兵と言う言葉をご存じでしょうか？旧軍でも工兵は爆弾３勇士の逸話が生まれたように「歩兵の前に立って戦闘する」バリバリの戦闘職です
施設科の隊員は頭脳ではなくどちらかと言うと腕っぷしが重視されます
挙げられてる職種で全体的に頭脳が重視と言えるのはせいぜい会計ぐらいでしょうか・・・根本的に間違ってます
実際には職種で頭脳重視と言っても適性や知能指数によっては配置されない会計、衛生、通信、航空といった職種があると言う程度で陸自は基本体力重視ですし、普通科でもATMや部隊通信ならどちらかと言えば頭脳重視の仕事です
なお難関高校で落ちこぼれて自衛隊に入ったなどと言う例はあまり見ません、また公務員になりたいが自衛隊しか受からなかったと言うだけなら任期制で体を鍛え警察や消防を受験する人間も居ますが、そういう人間は体力勝負の仕事を最初から目指しているので自衛隊内の職種は関係ありません
どちらかと言うと頭脳重視の仕事を自衛隊内で選ぶ腹積もりなら入隊を幹部候補生や曹候補生で入る人間が多く、階級の方を重視しますね

Answer 2

元施設科だけど丸太持ったりするから体力必要ですよ

Answer 3

本当に色々なひとが入隊しますので、そういった方もいるかもしれません
頭脳重視の部隊でも体力重視には変わらないので、公務員の様にいくのは地連位です

Answer 4

質問全体に答えられずに申し訳ありませんが、施設はほぼ戦闘職種でしょう。