知り合いの開業心理シが臨床心理士の資格を更新せず返却し、公認心理師の資格のみでやっていくことにしました。自分としては、研…

Question

知り合いの開業心理シが臨床心理士の資格を更新せず返却し、公認心理師の資格のみでやっていくことにしました。自分としては、研究者であることを手放したように思えて虚しいです。その人に聞かないことにはわかりませんが、どういった思いが推測されますでしょうか。

Answer 1

私も、必要なければ臨床心理士は手放します。別に臨床心理士は研究をして、公認心理師が研究をしないわけではないですし、多くの心理士は実臨床で手一杯で研究には手が出せません。

また、臨床心理士は更新が面倒です。
別に更新なんてなくても勉強しますし、やりたければ研究もします。

私がちまちま臨床心理士の更新をしてるのは、雇われる立場だから、念のためです。

Answer 2

2018年に国家資格である公認心理師ができて、臨床心理士資格者によるカウンセリングは健康保険の適用から外されました。

一方、臨床心理士資格で仕事をしていた方は、公認心理師資格の移行制度を活用して公認心理師資格を取得しています。

臨床心理士資格はオワコン化しています。

今後は公認心理師資格の一択でしょう。

Answer 3

これからは臨床心理士の資格では役に立たず要らなくなります。
国家資格の公認心理師があればOKです。