自分は東京のとある塾で塾講師として働いていますが、劣等感で死にそうです…。 私の所属している校舎には東大卒のプロの先生…

Question

自分は東京のとある塾で塾講師として働いていますが、劣等感で死にそうです…。
私の所属している校舎には東大卒のプロの先生がいて、知識量も教え方や分かりやすさも遥かに自分より上です…。私は、親しみやすいみたいなことを生徒から言われることはあれど、内心はあっちの東大卒の先生の方がいいと思われているのではないかと考えてしまい劣等感を日々感じています。

塾講師に限らず、皆さんも仕事や職場で劣等感を感じることはありますか？
劣等感を感じたエピソードや、劣等感を感じないためにしている工夫なんかがあったら教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

Answer 1

こんにちは。
現在塾講師をしている者です。

親しみやすいということはとても重要ですよ。
勿論、頭が良い、教え方がわかりやすいことも重要かもしれませんが、
私はそれよりも１人ひとりの生徒に対してどれだけ一生懸命になれるか、１人ひとりの生徒にどれだけ向き合えるか、ということの方が重要だと思います。
あなたが生徒から親しみやすいと言われたということは、十分生徒に向き合えていると考えて良いでしょう。

私も塾講師をしているのですが、圧倒的に私よりも頭がよく教え方が上手い先生はたくさんいて皆同じ部屋でそれぞれ別の生徒を担当しているのですが、私がこの塾で誰にも負けないと思っているのは、生徒の話を傾聴すること、そしてそのニーズ(勉強の質問など生徒が求めていること)に応えるべく授業の準備に時間を使ったり、物を作ったりしているということです。私は頭があまり良くないなりに一生懸命その子に向き合う努力をすることで、最終的に担当の先生が私でよかったと生徒に思ってもらえたら嬉しいと思っています。

他の先生の指導を見て、他の先生にこの部分なら勝てるというところ、どんなに小さくても良いので見つけて、その部分を伸ばすように努力すると良いと思いますよ。頑張ってください。

Answer 2

褒め言葉は素直に受け取ることです。子どもはお世辞なんてそう言いません。