国家公務員や地方公務員には何を言ってもいい、徹底的に叩いてもいいって風潮は誰が作り出したんでしょうか？

Question

国家公務員や地方公務員には何を言ってもいい、徹底的に叩いてもいいって風潮は誰が作り出したんでしょうか？事あるごとに税金を持ちだしますが、この公職に就くために公開の競争試験で合格して採用されていますので税金を払ってる事を持ち出す理由が全くわかりません。

補足

待遇にケチつけるなら
何で公務員にならなかったの？
一択でしか返答の言葉なし。

Answer 1

昔の、小泉政権位の頃からかな？
とにかく公務員を叩けば国民からの支持率が上がる。だから議員、政治家は頑張って公務員を叩く。
また公務員が叩かれるのをテレビで放送すると視聴率はどんどん上がる。だからマスコミも煽る。
国民は公務員が叩かれてるのを見て気分がスッキリする。

政治家は票のため。
マスコミは視聴率のため。
国民はストレス発散のため。

各々のメリットのために公務員を叩き続けた結果、公務員の倍率が下がり、やりたがる人がいなくなって困ってるのが現在です。

Answer 2

逆ですよ。逆。

その待遇なんですよ。公務員は。

待遇にケチをつけてるのは残念ながら質問者様。。。

Answer 3

公務員に何の恨みはありませんけど
所詮、税で食っている存在といった
イメージがあるのかもしれませんね
実際税金から対価として報酬を得て
いるのですが税金泥棒とか公僕野郎
また公務員が不祥事を起こすと鬼の
首取った様にマスコミ等騒ぎまくり
徹底的に叩かれるのは致し方ない面
があってやはり社会的に何の利益も
生産しない上、期末勤勉手当として
民間でいう賞与つまりボーナス支給
あり売り上げ利益からの還元による
ボーナスなら分かりますが公務員は
とにかく税金からの報酬に限られて
そこが民間との溝になっているのか
公務員叩きは今後も続くでしょうね。

Answer 4

私も詳しくはないですが、30年位前は今以上に叩かれていた気がしますね。

たぶん、明治以来、官民では官を優遇してきたので、その格差が不満、という人は昔の方が今以上にいたように思います。

今は随分格差が減ってきているとは思いますが。

ただ、競走試験を勝ち抜いて採用されたということと、人件費が税金で賄われていることは全く別のことだと思います。

でも、叩く人の気持ちが分からないでもないですよね。

自分が雇ったお手伝いさんが全く仕事しないで、待遇だけ良かったら文句の1つも言いたくなるでしょう。

税金ですから、我々が働いてやっと納めたお金です。

質問者さんが働いている人か、学生さんか何かかは分かりませんが、自分の給料が公務員に持って行かれてる、と考えると納得しますよね。

ちなみに私は厳密には公務員じゃないですが、似たような境遇の人間なので、公務員に恨みはありません。