住民税で無職期間が会社にバレる可能性ありますか 私は２０２２年は無職でした。 ２０２３年の１月から3月まで正社員で働…

Question

住民税で無職期間が会社にバレる可能性ありますか
私は２０２２年は無職でした。
２０２３年の１月から3月まで正社員で働いていたのですが退職しました。今就職活動しているのですが、昨年無職であることを偽って、２０２２年11月まで
働いていたことにして転職活動しています。

もし、就職できて9月から働いたとしたら、住民税から昨年無職なのがばれますか？

単純に昨年無職ですと非課税で0円になるかと思います。
そうすると、会社の特別徴収で引かれるお金が０円になるのでばれるのでえはないでしょうか？

Answer 1

会社で天引きしようとしたけど、税額がゼロ円だから去年無職だったに違いない！と会社から問われたとしても、令和5年度の住民税はすでに一括納付で全て払ってしまったというのが良いのではないでしょうか。
就職したからと言って就職先の会社で令和5年度の住民税が自動的に天引きに切り替わることはありません。会社が「特別徴収切替届出書」というものを自治体に提出することで、あなたの住民税の徴収方法を普通徴収→特別徴収(給料天引き)に切り替えることが出来ます。
入社時の持参書類の中に住民税普通徴収の納付書などが含まれているでしょうか？含まれているとしたらその会社は住民税を天引きに切り替える気満々なはずですが、含まれてないようでしたら天引きは今年度はしないのかもしれません。
ですので、もし会社側があなたの住民税を天引きにさせて欲しいと言ってきたとしても、令和5年度住民税は既に全て払ってしまったととぼけて天引きに切り替えなければ会社側はあなたの税額もとい昨年無職だったことを知ることはありません。
もし不審に思った会社が課税証明書などの提出を求めてきたら、ジ・エンドです。